皆さまこんにちは。
「氷川竜介のア二メLabo.」担当のスタッフです。
今回の「氷川竜介のア二メLabo.」は如何でしたか？
　
　
今回取り上げたのは、
　
　
　
　
今年で50周年！ウルトラマン特集！

　
　
　
　
というテーマでお送りしました。
　
今回は2016年7月に放送50周年を迎える「ウルトラマン」を特集しました。
50周年ですか。
本当に凄いですね。
50年間も愛され続けている「ウルトラマン」は特撮ヒーローモノの元祖といえる存在ですし、今でもウルトラマンシリーズの新作が制作・放送されている日本を代表するコンテンツです。
　
今更説明する必要もないかも知れませんが、一応説明させていただきます。
「ウルトラマン」は円谷プロダクション制作の特撮番組で、1966年7月17日から1967年4月9日までTBS系列で毎週日曜日19：00から19：30まで全39話放送されました。
映像上の題名は「ウルトラマン 空想特撮シリーズ」。『ウルトラQ』の続編で、怪獣や宇宙人によって起こされる災害や超常現象の解決に当たる科学特捜隊と、それに協力するM78星雲光の国の宇宙警備隊員ウルトラマンの活躍劇です。
本放送時の平均視聴率は36.7%、最高視聴率は42.8%（1967年3月26日放送の第37話）を記録した人気番組でした。
放送終了後もその人気が衰えることはなく、最初に行われた再放送でも平均視聴率が18%台を記録したそうです。
これだけ上げるだけでも凄い作品だというのは言うまでもないですね。
　
ちなみにウルトラマンは39話で放送を打ち切る形で終了しています。
これは人気がなかったわけではもちろんなく、時間的にも予算的にもクオリティを維持できないとの判断から、続けてくれという声は非常に多かったそうですが、終了の決断を下したそうです。
そのあたりもカッコいいですよね。
　
そんなウルトラマンですが、なんと1回の放送では語り切れませんでした。
ということで次回もウルトラマンを特集したいと思います。
次回も是非見てくださいね。
　
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