氷川竜介のア二メLabo. 第39回!

皆さまこんにちは。
「氷川竜介のア二メLabo.」担当のスタッフです。
さて、今回の「氷川竜介のア二メLabo.」は如何でしたか?
 
 
今回取り上げたのは、
 
 
 
 
日本が誇る二つの文化!「ゴジラとア二メ」特集!


 
 
 
 
というテーマでお送りしました。
 
今回は、2017年11月17日からア二メ映画「GODZILLA 怪獣惑星」が劇場公開されるということで、このようなテーマを取り上げてみました。
本作はポリゴン・ピクチュアズ制作のアニメーション映画で、ゴジラシリーズ初の劇場版長編アニメーション映画作品です。
監督に静野孔文さんと瀬下寛之さん、脚本に虚淵玄さんを起用した作品です。
 
ゴジラシリーズは1954年の初代ゴジラから始まり、今までに様々なゴジラ作品が映像化されてきました。
いわゆる昭和ゴジラで15作品、平成ゴジラといわれる「VSシリーズ」で7作品、ミレニアムゴジラシリーズで6作品もあります。
さらにはハリウッドで2作品、そして昨年の「シン・ゴジラ」と全部見るにはかなり大変な量になっていますね。
 
そらだけ大量の作品を生み出した「ゴジラ」はもちろん大人気のコンテンツです。
ただ、多くの作品が生まれた結果、やり尽くした感が出てきていたのは否定できないことです。
だからミレニアムゴジラの最終作で「ゴジラ ファイナルウォーズ」から日本のゴジラ作品は作られいなかった期間が長かったのだと思います。
しかし「ゴジラ」は魅力的なコンテンツであり、それを新たな映像作家の手に委ねてみるという試みが昨年の「シン・ゴジラ」の大ヒットに繋がったのでしょう。
 
そして本作は現在のア二メ制作者に「ゴジラ」というコンテンツを委ねたらどうなるか、というものです。
過去にはゴジラのアニメ化自体は何度か行われました。
今回のゴジラはどうなるのでしょうか。
特撮ファンから認められるのか、アニメファンから絶賛されるのか、はたまたその両方が喜ぶ作品となるのか。
非常に楽しみですね。
 
そんな「GODZILLA 怪獣惑星」は3部作の1作品目として2017年11月17日から公開になります。
是非チェックしてくださいね。
 
 
 
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