氷川竜介のア二メLabo. 第70回!

皆さまこんにちは。
「氷川竜介のア二メLabo.」担当のスタッフです。
さて、今回の「氷川竜介のア二メLabo.」は如何でしたか?
 
 
今回取り上げたのは、
 
 
 
 
ガンダムUCとガンダムのこれから!
 
 
 
 
というテーマでお送りしました。
 
2019年2月26日にBlu-rayBOXが発売される『機動戦士ガンダムUC』そして、今年で「機動戦士ガンダム」が40周年を迎え、2018年11月30日から劇場公開されている『機動戦士ガンダムNT』、そしてついに予告編が公開された『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』、『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』のTV放送など様々な作品が登場します。
そこで今回は、ガンダムUCを中心にガンダムと宇宙世紀のこれからについて取り上げました。
ガンダムも40周年ですか。
40年も愛され続け、そして新しい作品が生み出され続けるコンテンツというのは本当に凄いですね。
 
「機動戦士ガンダム」いわゆるファーストガンダムは、宇宙世紀0079の一年戦争を題材に描いた作品です。
その後の富野監督のガンダムで描かれたオリジナルガンダムが描いた部分以外の宇宙世紀を埋める作品が続々と登場しました。
そんな中で登場した「機動戦士ガンダムUC」は改めて宇宙世紀の空白を埋める作品の中で、大ヒットした作品です。
もちろん「ガンダムSEED」や「ガンダム00」なども大ヒットしましたが、あのシリーズは宇宙世紀とは違ういわゆるアナザーガンダムですからね。
アナザーガンダムから生まれた新しいガンダムファンは、従来のガンダムファンとファン層が違うというか、ガンダムシリーズだけど別シリーズのような変な感じがあったと思います。
自分もそうですが好きすぎて凝り固まってしまうといった感じでしょうか。
そこに登場した「ガンダムUC」は従来のガンダムファンも新しいガンダムファンも取り込んだ、ガンダム作品の中でも転換点になるといっても過言ではない作品でした。
 
そこから「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN」など、宇宙世紀の間を埋める新しいガンダムが続々と登場してきました。
やはり40年という時間の間に、「機動戦士ガンダム」というコンテンツが熟成されたというか、改めてもう一度宇宙世紀を見直そうという流れになってきているのかも知れません。
言うなれば「ガンダムシリーズ」のルネッサンスといった感じでしょうか。
それだけの動きが出てきてしまうと言うこと自体、「ガンダムシリーズ」がとてつもないコンテンツだという証左なのでしょう。
これからのガンダムシリーズがどうなっていくのか、今から楽しみですね。
 
そんな「ガンダムシリーズ」の『機動戦士ガンダムUC』のBlu-rayBOXが2019年2月26日に発売されます。
是非チェックしてくださいね。
 
 
 
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