1月22日配信 榊原優希のさかきはらじお #8

「MAN TWO MONTH RADIO 榊原優希のさかきはらじお」第八回の放送です。

なかなか外出が難しい時期ですが、まったりラジオを聞いて過ごしてみてはいかがでしょうか?と提案する榊原さん。「榊原優希のさかきはらじお」はAG-ON Premiumにて過去回すべてが無料で聞くことが出来ます。是非聞いてみてください!

少年漫画「BLEACH」が大好きだという話題から「榊原優希のBLEACH布教トーク」コーナーが突然始まりました!BLEACHをなぜ読まないのかという点について、友人にヒアリングした結果浮かび上がった3つのポイントを説明します。
まずは「コマの背景が白い」という意見。これには大きく反論します。必要な部分には背景が描かれていますが、戦いがヒートアップするにつれてキャラクター自身の目線になり、彼らが今背景を捉えていない=背景が無い、と話します。
次に「オサレ(おしゃれ)でポエミーなイメージ」。これにも大きく反論します。この作品の描写には心理的な部分に注目することが多いので、とても詩的な表現になります。流れをわかった上で読むと心に刺さる表現となっています。
最後は「実際面白いの?」面白くなかったら74巻も出版されません!小説版で捕捉されている部分もありますが、漫画だけでも伏線回収で非常に楽しめます!と意気込む榊原さん。ちなみにお気に入りのキャラクターは藍染惣右介だそうです。


【慎重なのも大事】
「連絡先を聞いたり写真を一緒に撮ってほしいとお願いするのが苦手です」
誰かが言っているところに便乗するのが一番いいのではないでしょうか。直接言えなくても「いいなー」とアピールすることで意外とすんなりいったりします。
榊原さんはTwitterでフォローをするタイミングが掴めないと言います。なにかアドバイスがあれば是非教えてください!

「自分に自信が持てず、判断にも自信が持てません。」
きちんとできているからこそ周りは自信を持ってと言ってくれるんだと思います。そういう時、榊原さんは「せっかく期待してもらってるんだから、応えない方が良くない」と考え、周りへのサポートもお願いしているそうです。参考にしてみいてください!


【帰ってきた絵描き歌スタジオ】
「大きくて丸いお皿を用意して、ケチャップで八を描きましょう。下に二黄卵の目玉焼きをひょいひょい2つならべたら...あっ!お醤油をこぼして白身が真っ黒になっちゃった。最後に逆さにUを描いたらはい完成」
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出来上がった絵を見て自信満々!正解は「絵文字のぴえん」でした!大正解!


今回はBLEACHの魅力を語り過ぎてしまいました!
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第一回~第八回無料配信中!(2021年2月11日(木)まで)

【 MAN TWO MONTH RADIO 】 2021年1月25日 12:00

1月15日配信 榊原優希のさかきはらじお #7

「MAN TWO MONTH RADIO 榊原優希のさかきはらじお」第七回の放送です。

今回もお正月の話をします!こたつで漫画を読むことがお正月の恒例行事だという榊原さん。電子書籍で色々な作品を読みましたが、今回ハマったのは悪役令嬢を題材とした作品でした。「転生した先は主人公が知っているゲームの世界で、悪役として生まれているがゆえに断罪される展開を知ってしまっている」という立場に榊原さんは深く興味をそそられたようです。同じ題材でも作品によって様々な展開がある令嬢もの、是非皆さんも読んでみてください。

リスナーさんからは、好意を持っている方へのプレゼントについてお悩みメールが届いていました。あくまで一案である事を主張しながらも、いちごの栽培キットをおすすめする榊原さん。どれくらい育ったかなどを聞いて会話へと繋げたらと提案しました。毎日を有意義に過ごすためにはどうしたら良いか、という相談にはその日が「〇歳の〇年〇月〇日」か朝に思い浮かべる方法を提案します。しかしこれは、テンションが高い時以外に実践すると大きなダメージを受ける可能性があるので注意してください!


【ようがあります、少し時間をください】
第五回でリスナーさんから紹介された映画「ザスーラ」を観た榊原さん。関わりの深い作品「ジュマンジ」と照らし合わせて、自分なりの解釈を説明します。紹介していただきありがとうございました!

そして今回もリスナーさんからの紹介メールが届いています。「プラダを着た悪魔」は、ジャーナリスト志望の女性がファッション雑誌編集長のアシスタントになりファッションと仕事の面白さに目覚めていくお話。非常に有名な映画な事は知っていますが榊原さんは観た事がありませんでした。美への意識を強く感じるこの作品、観てみようと思います!と力強く答えました。

今回榊原さんが紹介する作品は「ダークナイト」。こちらも有名な作品です。この映画を3つの要点で紹介すると「バッドマン」「クリストファー・ノーランさん」「ヒース・レジャーさん」。
タイトルだけだとわからない方もいると思いますが、「ダークナイト」はアメリカンヒーローであるバッドマンを描いた作品です。バッドマンは何作か映画化されていますが、本作はバッドマン三部作と呼ばれる作品の二作目にあたります。監督のクリストファー・ノーランさんは榊原さんのお気に入りで、観終わった後に少し大人な気分にさせてくれる作風が好みだと語ります。実写にこだわる監督で、ダークナイトの中ではそのこだわりが活かされているシーンも多いのが特徴。ヒーロー作品というとSFに寄ってしまいがちですが、ダークナイトは写実的に描かれています。
そして話の要である敵役ジョーカーを演じるヒース・レジャーさん。ダークナイトにおける「ジョーカー」は他作品で描かれている「ジョーカー」とキャラクター性が色濃く違う事が魅力のひとつです。吹き替え版は藤原啓治さんが演じられていて、両方とも非常に楽しめます。是非ご覧ください!


映画の魅力を語り過ぎて、あらすじを話すのを忘れていました!
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第一回~第七回無料配信中!(2021年2月11日(木)まで)

【 MAN TWO MONTH RADIO 】 2021年1月18日 12:00

1月8日配信 榊原優希のさかきはらじお #6

「MAN TWO MONTH RADIO 榊原優希のさかきはらじお」第六回の放送です。

今回は、初めてアワビをさばいたという年始の話から始まりました。実家に帰れないので何か贅沢な事をしようと考えたところ、アワビが思い浮かびネットで注文したそうです。意外とアワビをさばくのは難しく、苦戦しながらも肝を取り出せた榊原さん。ひとまず短時間だけ肝を冷凍庫に保存するつもりが、残りの身をさばいた後にそのまま食べて時間が経ってしまい、せっかくの生の肝が冷凍されてしまう事件が起きました。その後肝は解凍し好物の塩辛にして食べたそうです。例年、帰省した際は肉を食べることが多いですが、今回は魚介類を沢山食べたと振り返りました。リスナーの皆さんは年末年始何を食べましたか?是非番組へメールをお送りください!

リスナーさんから新年の挨拶もいただきました。年始に持ち越してしまった大掃除の話から、玄関の掃除をしていたら年を越していたという話や、昔家族がいるところでアニメを見ていたら少し恥ずかしいシーンが流れてしまった際の思い出話などをしました。


【慎重なのも大事】
「自分と仲良くしてくれる人が、なぜ仲良くしてくれるかわからない」
疑ってしまうのであれば、最初から「これは全部お世辞なんだ」と開き直るのも大事。その上で、「お世辞かもしれないけど、褒める事で関係を維持しようとしてくれているんだ」と思って、その気遣いへのお返しを考えてみてはいかがでしょうか。

「気の緩みからしてしまった失敗を引きずってしまいました」
失敗した時に立ち直る方法はないと思う榊原さん。引きずってしまったものを胸に残す事で次へ繋がり成長するので、忘れずにいる事が大切です。


【帰ってきた絵描き歌スタジオ】
「丸いお皿がありました。お皿の真ん中にコンセントの穴がありました。黒豆2つならべてね、お皿に丘を2つはやしたらあっという間に〇〇」
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出来上がった絵を見た感想は「ぶたっくま?」。正解は「豚さん」でした!

エンディングトークで話した、絵描き歌の「丘」が「お顔」に聞こえたというスタッフが描いた名作はこちら!
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今回はちゃんと「生き物っぽい絵」になりました!
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第一回~第六回無料配信中!(2021年2月11日(木)まで)

【 MAN TWO MONTH RADIO 】 2021年1月11日 12:00

1月1日配信 榊原優希のさかきはらじお #5

「MAN TWO MONTH RADIO 榊原優希のさかきはらじお」第五回の放送です。

新年初配信回ということで、正月の挨拶から始まりました。収録時は年明け前なので「年末に時間があったら腹筋をしてシックスパックになりたい!」と希望を語りました。

今年の年末年始は帰省しない予定という榊原さん。例年では家族と過ごし弟さんとゲームをやりながら年越しをしますが、今年は年越しそばを食べて大掃除をし、特番などを見ながらSNSで盛り上がる予定だそうす。「年末年始に欠かせない食べ物ってなんですか?」という質問には、またもやそばが挙がりました。実家ではこだわりのそばを食べていて、年を越しても食べているんだとか。おばあさんはよく榊原さんに「もっと食べなさい」と食事を勧めるようで、膨大な量のごはんを食べたという思い出話などもしました。


【ようがあります、少し時間をください】
まずは第三回でリスナーさんから紹介していただいた「LEON」を観た話。感想は「ずるい」。力を持った者と無垢な少女の組み合わせは名作にならないはずがない!もしまだ観ていない人は是非観てみてください!

リスナーさんからおすすめ頂いた作品の紹介。「ザスーラ」はボードゲームで起こったことが実際の現実世界でも起こってしまうSFファンタジー映画。「ジュマンジ」とも関わりのある作品ですが、榊原さんはしっかり最後までは観たことがないようです。これを機に観てみようと思います!と力強く答えました。

今回榊原さんが紹介する作品は「キャスト・アウェイ」。この映画を3つのトピックで紹介すると「サバイバル映画...じゃない!?」「トム・ハンクスさん!」「ウィルソーン!」
サイトやパッケージを見ると、サバイバル部分に注力した作品だと勘違いしそうになる作品ですが、本質的な部分はサバイバルによって起こる心の変化だといいます。メリハリのついた演出の影響でフランスらしさを感じます。
そして主演のトム・ハンクスさんは不幸な目にあう男性の役が似合う!つらそうな顔がシーンにぴったりな役者さんです。
そして「ウィルソーン!」。とてもかわいいウィルソン君は榊原さんのお気に入りです。是非映画を観て確かめてほしいと言いました。
先日、アニメ「呪術廻戦」にて、キャスト・アウェイの1シーンをモノボケで披露していたシーンを観て、一緒に盛り上がれる人を増やしたくて今回は紹介したそうです。


【帰ってきた絵描き歌スタジオ】
「コッペパンがありまして、切れ目を縦にスッスッ。その上に食パンを置きましてジャムを少し塗りましょう。ホイップもちょんちょん乗せましょう。お豆のおめめを2個つけてできあがり!」
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出来上がった絵を見た感想は「うろ覚えプリングルズ」。正解は「乳牛」でした!


今年の干支は「丑」です!2021年もよろしくお願いします!
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第一回~第五回無料配信中!(2021年2月11日(木)まで)

【 MAN TWO MONTH RADIO 】 2021年1月 4日 12:00
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