2012年7月のかこのおはなし

2012年7月29日
今週のおはなし

7月30日(月) 善光寺の化け物寺 香川県の昔話(朗読 鈴木純子)

          善光寺に行けば、死んだ人にあえるという。

          大切な娘にはあえるのでしょうか?          

 

7月31日(火) ぞうすいはもうこりごり 長崎県の昔話(朗読 鈴木純子)

          おしょうさんは毎日ぞうすいをたかせまさう。

          小僧さんは、ご飯がたべたくてなりません。

          そこで...。

 

8月1日(水)  黒いつばきの花 大分県の昔話(朗読 鈴井純子)

          とんち名人吉五さんと、殿様のだましあいです。

 

8月2日(木)  臼杵のうなぎ 大分県の昔話(朗読 鈴木純子)

          とんち名人きっちょむさんが隣の竹田の領地でうなぎ釣りをしてると

          こわい顔の侍ががやってきました。          

           

8月3日(金) 雷のむこになりそこなった話 岩手県の昔話(朗読 伊藤佳子)

         畑に植えたなすびが大きくなって天をつきぬけました。

         むすこがのぼっていくと立派な御殿がありました。

 

          

2012年7月21日
今週のおはなし

7月23日(月) 千里棒 徳島県の昔話(朗読 伊藤佳子)

          ばくちうちが 天狗をだますどきどきわくわく面白いお話です。          

 

7月24日(火) はきものお化け 岩手県の昔話(朗読 松田啓子)

          夜になると「からりん ころりん かんころりん~」お化けの歌が聞こえてきます。

 

7月25日(水) こうのとりと えびと くじら 大分県の昔話(朗読 伊藤佳子)

          えびの腰がまがっている理由がわかる いわればなしです。

 

7月26日(木) おなかの上につけた まめの皮 高知県の昔話(朗読 伊藤佳子)

          ずるいうさぎと、ひとのいいたぬきと、さると、かわうそ。          

          いろんな日本の動物が出てくる楽しいおはなしです。

 

7月27日(金) ものいう牛 新潟県の昔話(朗読 伊藤佳子)

          おじいさんが 畑にいる牛をどかそうと引っ張ると

          なんと牛がしゃべりました!

          

2012年7月16日
今週のおはなし

7月16日(月) わあっ 海だ 福岡県の昔話(朗読 伊藤佳子)

          今日は海の日。

           動物たちも海が大好きです。

 

7月17日(火) 腰おれすずめ 熊本県の昔話(朗読 伊藤佳子)

          やさしいおばあさんに すずめの恩返しが。.

 

7月18日(水) 与市の 天のぼり 岡山県の昔話(朗読 松田啓子)

          おもちが売れなくて困ってる おもちやさんに

          与市は「明日 村の広場で与市が天にのぼる」よ張り紙をするように

          いいましたが...

 

6月19日(木) 沼の主のつかい 岩手県の昔話(朗読 伊藤佳子)

          孫四郎が沼のそばで草かりをしていると、

          沼の中からとてもきれいな女の人が出てきテ、お礼がしたいといいました。

 

7月20日(金) ねずみと いたち 新潟県の昔話(朗読 伊藤佳子)

          ねずみの前歯が2本しかない理由がわかる

          いわれ話です。

          

2012年7月 9日
今週のおはなし

7月9日(月) しらみの質いれ 岩手県の昔話(朗読 松田啓子)

 

ある男がしらみのついた綿いれを質に入れに来ました。

質屋の番頭さんは「綿いれ一枚 それにしらみ3升」と書いて皆を笑わせました。

 

 

 

7月10日(火)木こりといたずらだぬき 秋田県の昔話(朗読 松田啓子)

 

木こりにいたずらをほめられた たぬきは調子に乗っていたずらをエスカレート。 

もうやめろといっても聞きません。

 

 

 

7月10日(水) 田植えの名人 中国の昔話(朗読 松田啓子)

 

いばったお役人と、田植えの名人の勝負!

胸のすくようなおはなしです。

 

 

7月11日(木) 山を引っぱってくる 大分県の昔話(朗読 松田啓子)

 

近所の貧しい家にしゃっ金とりがやってきて「金を返さないと家を焼きはらうぞ」とおどしました。

そこできっちょむさんは 得意のとんちでしゃっ金とりをまかします。 

 

 

7月12日(金) かえるの恩がえし 青森県の昔話(朗読 松田啓子)

 

沼の主のおおきなへびのとこへ、娘は嫁にいかなくてはならないことに

なりました。さあ、どうしたらいいのでしょう。

 

2012年7月 2日
今週のおはなし

7月2日(月) 尾張が遠い 大分県の昔話(朗読 鈴木純子)

 

尾張と陸奥はどちらが遠いか、きっちょむさんとおじいさんが言い争いをしていました。

すると向こうからおへんろさんがやってきました。

 

 

 

7月3日(火)くきの先にのこった麦のほ ドイツの昔話(朗読 松田啓子)

 

むかしむかし神様が麦をつくったとき、麦の穂はくきの先から下までたくさんついていたそうです。

では、なぜ今はくきの先だけになってしまったのでしょう?

 

 

7月4日(水) ふしぎないわあな 鹿児島県の昔話(朗読 松田啓子)

 

男が昼寝をしていると 可愛がっている牛が岩あなへ引き込まれていきます!

そのあなの奥には...

 

 

7月5日(木) おいとけ堀 京都府の昔話(朗読 松田啓子)

 

おいとけ堀で釣った魚を持ち帰ろうとすると、

人もいないのに「おいとけ~」という 恐ろしいどなり声がしてきます。 

 

 

7月6日(金) けん牛と 織り姫(七夕祭り) 日本の行事話(朗読 松田啓子)

 

七夕のいわれがわかるおはなしです。

ほうそうじかん
【文化放送】(月~金)17:18~17:23
【IBC岩手放送】(月~金) 18:25~18:30
【東北放送】(月~金)16:10~16:15
【ラジオ福島】(月~金) 16:20~16:25
【茨城放送】(月~金) 15:15~15:20
ないよう
言葉の力・ラジオの力で、少しでも早く、被災地・避難所の子どもたちと家族に笑顔と心の落ち着きを取り戻してもらいたいと思っています。
おはなしは、小学館の協力を得て、昔話や童話を中心に選定。 1日1話を取り上げ、平日毎日、子どもがいる夕方から夜の時間に5分間の読み聞かせをお届けします。
りんく