さいきんのおはなし

2012年7月 2日

今週のおはなし

7月2日(月) 尾張が遠い 大分県の昔話(朗読 鈴木純子)

 

尾張と陸奥はどちらが遠いか、きっちょむさんとおじいさんが言い争いをしていました。

すると向こうからおへんろさんがやってきました。

 

 

 

7月3日(火)くきの先にのこった麦のほ ドイツの昔話(朗読 松田啓子)

 

むかしむかし神様が麦をつくったとき、麦の穂はくきの先から下までたくさんついていたそうです。

では、なぜ今はくきの先だけになってしまったのでしょう?

 

 

7月4日(水) ふしぎないわあな 鹿児島県の昔話(朗読 松田啓子)

 

男が昼寝をしていると 可愛がっている牛が岩あなへ引き込まれていきます!

そのあなの奥には...

 

 

7月5日(木) おいとけ堀 京都府の昔話(朗読 松田啓子)

 

おいとけ堀で釣った魚を持ち帰ろうとすると、

人もいないのに「おいとけ~」という 恐ろしいどなり声がしてきます。 

 

 

7月6日(金) けん牛と 織り姫(七夕祭り) 日本の行事話(朗読 松田啓子)

 

七夕のいわれがわかるおはなしです。

ほうそうじかん
【文化放送】(月~金)17:18~17:23
【IBC岩手放送】(月~金) 18:25~18:30
【東北放送】(月~金)16:10~16:15
【ラジオ福島】(月~金) 16:20~16:25
【茨城放送】(月~金) 15:15~15:20
ないよう
言葉の力・ラジオの力で、少しでも早く、被災地・避難所の子どもたちと家族に笑顔と心の落ち着きを取り戻してもらいたいと思っています。
おはなしは、小学館の協力を得て、昔話や童話を中心に選定。 1日1話を取り上げ、平日毎日、子どもがいる夕方から夜の時間に5分間の読み聞かせをお届けします。
りんく