記事一覧
-
食品ロスをなくそう!
まだ食べられるのに捨てられてしまう食品=「食品ロス」。
今日、2016年度版の食育白書が発表されました。
日本では年間約630万トンものまだ食べられる食品が廃棄されていて、
その量は、なんと、世界の食糧援助の2倍にものぼるそうです!ついついスーパーでまとめ買いをして、結果食品を無駄にしてしまったことはありませんか?
そんなあなたに、朗報!
長野県の松本大学の学生さんたちが考案したレシピ。
ついつい捨てられてしまいがちな食品を活用!
クックパッドの消費者庁ページに掲載されていますので、ぜひチェックしてみてください!https://cookpad.com/kitchen/10421939私は一人暮らしなので、食材を無駄にするほどまとめ買いをしていないのですが、「非常食」の扱いに困っています!
「賞味期限切れそうだけど、さすがに毎食、カンパンとカップラーメンは無理ー!」
いい活用アイデアがありましたら、教えてください。
今夜は、カンパンでカンパイです!
-
第42回:悩みながら取捨選択
今日のオープニングは、生放送前に東京地裁を傍聴してきた一美さんの一言「裁判所の令状をとらないGPSの捜査はやはり違法。しかも重大な違法であると判断されました。」からスタート。
『ニュースオフサイド』 では昨日に引き続き、加計学園問題 徹底検証。
愛媛県・今治市で取材中の吉田涙子記者に繋ぎ、「今治・加計獣医学部問題を考える会」共同代表の黒川敦彦さんにも直接お話を伺うことが出来ました。
火曜レギュラーコメンテーターは、石田純一さんです。
大相撲夏場所12日目の中継を見ていたリスナーの方からの、石田さん目撃情報が続々と届いていました。人生で2度目の相撲観戦、ノーソックスだったそうですよ。
『オピニオン』では、「みつかりませんでした(は、ダメ!!)」と題して「文書があった・なかったはともかく、ここをしのぐということではなく、真実を明らかにすること。そこが問われていることだと思う。」とお話してくれました。『きょうのナマチュウ』
今日は「食品ロス」について取り上げました。
家庭での食品廃棄が33%にも及びます。スタジオで佐藤圭一記者が詳しく解説。
さらに、松本大学の学生が食品ロスを削減するために考案したレシピがクックパッドの消費者庁のページに掲載されているということで、 松本大学 間健康学部 康栄養学科3年、小河原麻衣さんにお電話でお話を聞きました。
江東区・豊洲から、主婦の方を中心に一般家庭ではどんな状況なのか、西村志野記者が街の声を取材。
「食品ロス」について、無駄をなくすための皆さんの工夫もたくさんメールで寄せられました。
『SAKIDORIニュースパレード』では、「人手不足を補おうと、宅配とコンビニで連携強化!」という話題をピックアップ!
そこから、スタジオのみんなはコンビニにどのくらいの頻度で行っているのか?コンビニ事情にまで話は進みました。
一美さん&竹田さん「毎日」
石田さん「たまに」
真紀さん「週に2回ぐらい・・・」
『SAKIDORIスポーツ』 長谷川太アナウンサーが、今日から始まったプロ野球セ・パ交流戦!について。
『ニュースパレードアネックス』
TOKYO ZEROキャンペーンの呼びかけ人たちが都庁で小池知事に申し入れを行いました。都庁から伊藤佳子記者がお伝えしました。【今日の一曲】突然/FIELD OF VIEW
日々、たくさんのニュースがある中で、SAKIDORI!も悩みながら何を取り上げるのか取捨選択してお送りしています。リスナーの皆さんも「これはどうなの!?」「ちょっとおかしいんじゃない!?」どんどん送って頂けたらと思います。
明日もよろしくお願いします!
-
インタビュー:トライアスロン 佐藤圭一さん②
今週は、トライアスロンの佐藤圭一さんインタビューの第2弾です。
学生時代は帰宅部だった佐藤さん、クロスカントリースキーの新田佳浩選手の新聞記事を読んだことがきっかけで、25歳の時に会社員を辞め、 カナダに渡ったと先週お話がありました。
ご自身の"運"については、こう語っています。
「クロスカントリースキーの成績が伸び悩んで、新しくトレーニングの一環でトライアスロンに挑戦した。ドーピング問題で、繰り上げで入ることが出来た。"運"をものにするか、しないか。"運"も実力のうち。」
一美さんはこのインタビューを通して、「一番は毎日あきらめずにやり続けることが大事なんだな」と改めて感じたと話していましたね。佐藤さんの競技人生の支えになっているものは何なのでしょうか?
「できなかったものができるようになってきたこと。ちょっとずつちょっとずつ伸びてきているのがモチベーションですね。」
ピョンチャン・パラリンピックは来年3月9日に開幕します。佐藤さんは、今、どんな想いなのでしょうか?
「バイアスロンでメダル!でも、メダルもそうなんですけど、自分がどこまで強くなれるかがテーマ。 達成度が高くなっていけば高くなっていくほど、それがメダルに繋がっていけばいいかなと思います。」
フィンランドでトレーニング中の佐藤さんは明日、帰国する予定。佐藤さんの今後に期待ですね!
-
食品・食材を余らせた経験ありませんか?
こんにちは!西村志野です。
きょうのナマチュウは豊洲からお届けしました!
豊洲に住む主婦のみなさんに
普段食品を余らせることはないか、
どんな工夫をしているか
お聞きしました!すると・・・
野菜を腐らせてしまうことが多い、
牛乳の消費期限切れが予想より早い、
つい買いすぎて余らせてしまう、
などなど
ほとんどの方が困っていました。
腐らせないため、
余らせないために
買いだめをせず毎日スーパーに足を運ぶ、
少し値段は高くても小分けのものを買う、
などみなさん工夫をしながら生活しているようです。
番組では困っているようにみえないという私でしたが(笑)、
一人暮らしだと買う量がとても難しいんですよね。。。
毎日自炊ができればベストなのですがそうもいかず、
やはり食材が余ってしまう、
使い切ろうとすると作りすぎてしまう、
なんだかその繰り返しなのです><
最近大きいスーパーには
"一人暮らし用"食材などもあって
ありがたく感じている今日この頃です。
食材、食品を無駄にしないためにも
いい案を生み出したいものです。 -
食品ロスをへらそう
食品ロス、食品の廃棄についてお話ししました。
今日、食育白書というものが閣議決定されまして、家庭での食品廃棄や食品ロスの調査結果が出ました。33.1%が食品を捨てることが「よくある」「たまにある」と答えたということです。
理由は消費期限、賞味期限内に食べられなかったという人が7割。
買いすぎ、買ったことを忘れてしまうことが原因とのこと。
わかります!
私は、賞味期限が長いものほど油断して放置しまうことがあります。卵や納豆なんかは早く食べないと!と思い期限内に食べるのですが、
缶詰やレトルト食品はまだまだ大丈夫と思っていたら、賞味期限半年前!なんてことがあります。
もったいない。
気を付けなければいけないですね。
食品ロスについてなのですが、食品廃棄とは少し意味が違います。
まだ食べられるものを捨てることを食品ロスといいます。
消費者庁によると食品ロスの量は年間500~800万トンです。
これはお米の国内年間生産量にあたります。
さらに!食品ロスのおよそ半分が家庭から出ているということです。
食べ物を残してしまったり、野菜や魚の食べられるものを捨ててしまったり。
わたしたち一人一人にできることはたくさんありそうです!
私がこういったお話をした後は、松本大学の学生が食品ロスをへらす取り組みやレシピを紹介してくれました。地元長野にある大学です!!
チェックしてみます!!!!!佐藤圭一