2010年11月19日
おもしろ不便主義って、いいですね。 | 2010年11月19日 |

11月19日の「旬SUN」は

農業技術通信社の代表取締役社長、昆吉則さんがゲスト出演!!
昆さんは、
農業分野の専門誌「農業経営者」の編集長でもあるんです。

さすが、色々な知識をもっていらっしゃいます!
今回、昆さんにお話を伺って、
しろバラの旬SUNチームが知ったこと。
それは、旬産旬消は、天の恵みである農産物を
ありがたみ、楽しむことで実現するという新たな視点でした。
たとえば、
ちょっと手間がかかるけれど、
直接農家さんの畑まで行って、
採れたての新鮮野菜を食べる。
たとえば、
ちょっと手間がかかるけれど、
買った旬の野菜をお漬け物にして、
できるだけ長くその旬の美味しさを楽しめるようにする。
どれも、
旬を楽しむための、ちょっとした「不便」。
この不便をいかに楽しむか。
それが、旬産旬消を実行し、続けるための
ポイントだと教えていただきました。
昆さんは、「おもしろ不便主義」と表現されていました。
う〜〜〜ん。なるほど!!納得。
なんだか、旬産旬消が、
とっても身近なことに感じられるようになりました。
また、今日は、和光市で農業を営む
清水誠市さんにもお話を伺いました。
かぶも栽培されている清水さんに
おいしいかぶの食べ方を伺ってみると・・・
「うちのかぶはスライスして塩ふって食べるのが一番!」
旬の、新鮮でおいしいかぶは調理なんていらないんですね。
清水さんのかぶ、食べてみたいです〜〜〜!!
ちなみに、
かぶは火が通りやすいので、
忙しいときにぱぱっと炒め物をするときなどにも便利だそうですよ♪
昆さん、清水さん、
素敵なお話、ありがとうございました!

