9/ 15（金）フィロソフィーのダンス、奥津マリリ・佐藤まりあ、あの名曲をカバーした感想は？【内田理央のレコメン！FRIDAY】

奥津、佐藤がメンバーとして活動しているフィロソフィーのダンスは、9月20日にセカンドE.P.「One Summer Dream」をリリースする。

内田　「こちらのタイトルにはどんな意味が込められているんですか？」
奥津　「『ひと夏の夢』っていう意味なんですけど、新体制になってから初めて迎える夏だったので、私たちとステキな夏を過ごしてほしいなっていう意味が込められています！」

そんなE.P.の中から、この日は「キュリアス・イン・ザ・モーニング」を、レコフラで初解禁した。メンバーとスタッフの間でも、伝説になっていたという曲を聴いた内田と松澤。

内田　「もう耳から離れない！」
松澤　「本当にそうですね！」
奥津　「狙い通りです！」
松澤　「こちらの楽曲ですが、メンバーもスタッフも“三年間”一度も耳から離れなかった伝説の楽曲とのことですが…」
内田　「これはどういうことですか？」
佐藤　「メジャーデビューの時に、たくさん候補曲を歌ってきた中の一曲なんです。その時は『耳から離れないね』で終わってしまったんですけど、それからずっと3年間、誰かが口ずさんでは、『そんな曲あったよね』って感じで忘れられない曲になっていました。この曲は、最初にいただいたデモからほとんど変わっていないんです」
内田　「やっと世界に放たれるんですね！」

さらに今回のE.Pには、ロックバンド・オレンジレンジの「上海ハニー」のカバーも収録されている。

松澤　「これは、あの『上海ハニー』ですよね！？」
内田　「オレンジレンジさんのですよね！MVも見させていただいたんですけど、私はこの曲が発売された中学生の頃を思い出しちゃいました！」
奥津　「めちゃ嬉しいですね、この曲歌えるのは！」
佐藤　「私もオレンジレンジさん大好きで、初めて買ったCDもオレンジレンジさんのアルバムだったので、歌えて光栄でした！」

リスナーからは「カバーで大変だったことは？」という質問が。

佐藤　「ラップってあんまりやったことがなかったので、『これをオレンジレンジさんはパート分けしてやってたんだ！スゴい！』って思いました。滑舌とか、苦戦しましたね。パートリレーがスムーズな曲なので、私たちも自分達の声の個性を活かしつつ、スムーズにバトンタッチできるように歌いました！」
内田　「新しい試みだったんですね！」

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（上）21時台／（下）22時台