12/8（金）稲場愛香、尊敬する先輩・宮本佳林は「アイドルサイボーグ！」【内田理央のレコメン！FRIDAY】

稲場は、2022年5月に所属していたグループ「Juice＝Juice」 を卒業し、ソロ活動を始めてから1年半が経過。
森　「ソロになって、何か変化や良かったことはありましたか？」
稲場　「この1年半ほどは、かなりあっという間でした！ずっとグループで活動していたので、全てが新鮮で！どこに行くにも1人で、楽屋が1人っていうのがとにかく寂しかったです」
森　「今まではどんな感じだったんですか？」
稲場　「とにかくわいわいしていました！歌ったり踊っている人がいれば、ひたすら音楽について語っている人がいれば、お弁当を一生懸命食べる人もいれば…っていう感じだったので、音が少ないなと思って！」
内田　「緊張しますよね！」
稲場　「そうなんです！逆に緊張する機会が多くなりましたね！」
森　「イス2つ使っちゃおう！とかないんですか？」
稲場　「この楽屋を1人で使わせていただけるんだ！みたいなドキドキ感はあったんですけど、あまり荷物を広げすぎると良くないよなって自分のテリトリーを小さめにしたりとか、（グループに所属していた時の感覚が）抜けないところはありますね」

そんな稲場の先輩が、同じJuice＝Juiceに所属していた宮本佳林。
内田　「稲場さんから見た、宮本さんの魅力を教えてください！」
稲場　「本当に私にとって、尊敬する先輩で、ギャップが魅力かなっていうのが1番に浮かびました！すごくかわいらしくてパフォーマンスも素晴らしくて、王道アイドルっていう風に思われることが多いんですけど、中身が変わっているんです！いい意味で！」
内田　「えー！なになに！？」
稲場　「ハロー！プロジェクト内の推しメンに、かなり際どい接近をしています（笑）これはほんとに知る人ぞ知る！っていうところなんですけど。あとは、メンバーからは宇宙人みたいって言われたりとか…」
内田　「ちょっと不思議なところがあるのかな！？」
森　「接近っていうのが気になる！」
稲場　「くねくねしながら、メンバーに寄り添っていき…（笑）元アンジュルムの竹内朱莉さんに、くねくねしながらくっついていって、お休みの日に一緒にお出かけして、『竹ちゃんと、デートしてしまいました！』って報告してきたり。昔から一緒にいましたよね！？って！（笑）そんな変わったところもありますね。知れば知るほどいろんな魅力がある方なので、知ってもらいたいギャップの塊です！」
内田　「宮本さんの、ステージ上での魅力は？」
稲場　「語り尽くせないくらいあるんですけど、まさに、アイドルサイボーグですね！YOASOBIさんのアイドルの歌詞にあるように、完璧で究極のアイドルなんですよ！」
内田　「隙がなくてキラキラしている感じですよね！」
稲場　「ほんとに素晴らしい歌声とダンスと表現力で！ファンの方からの愛に、『パフォーマンスで返していきます！』って言っていて。みなさんに恩返しができるように頑張りたいっていうのがあっても、堂々とパフォーマンスで返しますって言うのは、自分にプレッシャーをかける発言だと思うので。それをされているカッコいい方で、ステージ上にもその人格が表れているなって感じますね」
内田　「リスペクトがめちゃくちゃ伝わります！」
稲場　「大尊敬です！」

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（上）21時台／（下）22時台