1/26（金）天津・向、内田理央におすすめ冬アニメを語る！【内田理央のレコメン！FRIDAY】

向 「今回もいろいろあるんですけど、好みで言うと『ダンジョン飯』かな！もともと絵、内容がおもしろいっていうものを、しっかりと（アニメ制作会社の）TRIGGERさんが描いてくださっているのがいいなと思いますね！TRIGGERさんっていい意味で癖のある、一発でTRIGGERさんってわかる絵なんですよね！」
森 「わかる！TRIGGER節ありますよね！」
向　「そう！そのTRIGGER節を1話2話はなるべく抑えて、3話にその全ての節が入ったみたいな！」
内田　「私まだ2話までしか見てないです！」
向　「1話2話ももちろんいいんですけど、その中で3話が“TRIGGERってやっぱりコレだよな”っていう節を味わっていただきたい！これはやっぱり外せないかなと思いますね！あとね『勇気爆発バーンブレイバーン』」
森　「大好き！」
向　「これがね、マジでだーりおさんも好きだと思います！今期始まったアニメの中だと1番話題かと！」
内田　「どういう話なんですか？」
向　「簡単に言うと、謎の宇宙人みたいな敵が攻めてきてどうしようって時に、これまた謎のロボットが出てきて、それがブレイバーンなんですけど」
内田　「ロボットの名前なんだ！」
向　「そのロボットが、主人公に“乗ってくれ”って言って」
内田　「ロボットに意志があって喋るんですか？」
向　「そう、意志があって乗ってくれって言って、敵を倒すんです。ありがちなロボットアニメなんですけど、他と徹底的に違うのが、このブレイバーンが基本会話できないんですよ！会話できるのに、全く会話ができないんですよ！」
内田　「どういうこと！？」
向　「こっちが喋ってることとか全部無視して！見てもらうとわかるんですけど、めちゃくちゃ面白いんですよ！」

さらに向は、内田がこれまであまり見てきていないという悪役令嬢ものも、今期はおすすめ。
向　「『ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する』です！」
内田　「これはどうおもしろいんですか？」
向　「これは（ループが）7回目だからこそ、チート能力が1回目から6回目まで得た知識を持っているんで、チート能力に違和感なく入れるっていうのと、相手役のアルノルトっていうキャラクターが非常にカッコいいのと、それに対する主人公・リーシェの立ち向かい方もめちゃくちゃカッコいい！」
森　「なんで毎回死ぬかっていうと、このアルノルトに殺されたりとか、戦争に巻き込まれて死んじゃうんですよ」
向　「そう！いつもアルノルトのせいで死んでたんですよ！それで、“なんでこの人はあんなことをしたんだ、あんな戦争を起こしたんだ”っていうのを近くで見てみようっていうところから、スタートするんですよ」
内田　「これは、悪役令嬢ものを今まで見たことなくても楽しめますか？」
向　「これは楽しめると思います！」

この放送の模様は、radikoのタイムフリー機能で1週間お聴き頂けます。
（上）21時台／（下）22時台