仲村宗梧、ファーストライブのエレキギターについて語る～2月5日「安元洋貴の笑われるセールスマン（仮）」

文化放送地上波で毎週土曜26時30分から放送中の「安元洋貴の笑われるセールスマン（仮）」。
2月5日（土）の放送には、ゲストに声優の仲村宗悟さんが登場。自身のファーストライブで使用したエレキギターに関する驚きのエピソードが明かされました。

 

パーソナリティの安元さんは、ゲストの仲村さんがエレキギターを弾くイメージが無いそうで…

安元　俺の周りでギター弾く人がアコギだったってのもあるけど。

仲村　本当ですね。

安元　アコギのイメージがすごく強いから。

仲村　僕もそうです。エレキ持ってなかったですから。

安元　あ、そうなんだ！

仲村　でも、このファーストライブのときに音楽プロデューサーにエレキギターをおごってもらって。

安元　エレキギターをおごってもらう？ハハハハハ、すごいね。

仲村　エレキおごってもらったんすよ。（笑）

安元　牛丼感覚で？（笑）

仲村　なんか、すごい粋で。リハのときに「宗悟、これ。」って言われて、「おっ、なんすか？」って聞いたら、「これ宗悟と同い年のギターだから。」って。

安元　おっしゃれー！

仲村　1988年製のギターで、良い木の色しててね、すごく良いんですよ。それをライブで使わせてもらいました。

 

さらに、仲村さんはエレキギターをライブで弾いて感じたことを語ります。

安元　楽しかった？

仲村　楽しかった～！勉強になったし、アンプ繋いで音出すのはきっと男の子好きっすねー。

安元　一応ね、私もかつてはバンドをやっていた人間として…

仲村　ドラムでね。

安元　直繋ぎしたマーシャル（のアンプ）とかに憧れたもんですよ。

仲村　あれは、脳汁出ますよ。

安元　非常にでかいバイーン！って音が出たときに。

仲村　千秋楽とか最後俺スピーカー…アンプMAXにしましたから。

安元　ハハハハハ！エンジニアが「あの野郎！」つって一緒にフェーダー下げて。（笑）

仲村　最後弾いてなかったですからね、叩いてましたからね、ギター。

安元　そうなんだよね。スタジオとかだとジャズコーラス（のアンプ）で我慢してるところを、マーシャルにブッ刺したときのね。

仲村　ブッ刺してね、最高でしたね。

 

「安元洋貴の笑われるセールスマン（仮）」2月5日放送分はradikoタイムフリーで放送から一週間視聴可能なほか、YouTubeニジスタ chでアーカイブも配信中です。