速水奨が過ごしたわんぱくな少年時代に安元洋貴も共感「働き蜂みたいだな(笑)」～9月3日「安元洋貴の笑われるセールスマン（仮）」

文化放送地上波にて毎週土曜26時30分から放送中の「安元洋貴の笑われるセールスマン（仮）」。パーソナリティは、声優の安元洋貴。

9月3日の放送では、ゲストに声優の速水奨が登場し、幼少期に夢中になっていた遊びの話題で安元と盛り上がる一幕があった。

速水は、少年時代は、凧揚げやセミ捕りといった季節ごとのアウトドアの遊びに夢中だったという。そこで2人は、自然に囲まれた少年時代を想起した。

速水　野山がいっぱいあったので、イヌノフグリみたいな野草が好きだったんですよ。あれを服につけて、家に帰ったら親に怒られるんですけど、あれを1つ1つ手で取るのが好きだったんですよ。

安元　確かに、体にめちゃくちゃくっつきましたよね。僕が子どもの頃でも体にいっぱいくっつきましたけど、都内では見ないですよね。

速水　見ないですね。

安元　オシロイバナの蜜とか吸ったりしてましたもんね。

速水　してた(笑)。イタドリもちゅーちゅー吸ってましたね。俺たち、働き蜂みたいだな(笑)

安元　今だと見かけることすら少なくなりましたからね。社宅に住んでたことがあったんですけど、家の裏になぜかびわの木があって。よじ登って食べてましたね(笑)

速水　びわとかイチジクとか、子どもの頃はそれでお腹いっぱいにしてましたね。

安元　いっぱい食べましたね(笑)

速水　いくらでも食べられましたからね(笑)

少年時代を速水と共に振り返り、満足げな様子の安元。現在の速水の姿と少年時代の姿とのギャップに「今の速水さんってスマートでシュッとしたイメージだったんですけど、少年時代はアクティブだったんですね」とコメントした。

「安元洋貴の笑われるセールスマン（仮）」9月3日放送分はradikoタイムフリーで放送から一週間視聴可能なほか、YouTubeニジスタ chでアーカイブも配信中です。