芹澤優と茜屋日海夏の高校選びの基準とは？～3月17日放送『i☆Ristation!!』

文化放送「超!A&G+」にて､毎週金曜日午後5時30分から放送中の番組『i☆Ristation!!』。声優でもありアイドルでもある個性豊かな5人のユニットi☆Risがパーソナリティをつとめる。

3月17日放送のパーソナリティは、芹澤優と茜屋日海夏が担当する。

リスナーからのメールをきっかけに、高校受験の時期を振り返った2人。「少しでも東京に近い高校に通いたい！」という目標を掲げていたという茜屋は、その理由について語った。

茜屋　私、少しでも遠くに旅立ちたかったから、その学校なら電車通学だったから少し遠くて、それが決め手になりましたね。
芹澤　遠い方が良いのは、旅（がしたかったの）？
茜屋　本当は芸能学校とか行きたかったんですよ(笑)
芹澤　芸能学校！（笑）
茜屋　行きたかったけど、進路相談で「これは何ですか？」って先生に聞かれて諦めました(笑)。少しでも東京に近づくために（出身地の）秋田県内で探しました(笑)
芹澤　私は遠くに行きたいというよりは、中学時代よりも楽しく過ごしたくて。だから、どうにか高校デビューを果たしたかったんですよ！だからいろいろリセットするために遠い学校を選びましたね。
茜屋　なるほどね。
芹澤　「この学校にして良かった理由」は、私が通っていた高校は大人しい子が多い学校だったんです。どちらかといえば陽キャが少ないっていう言い方になるのかな。中学校がギャルに囲まれてたから(笑)。だから奇抜な私でも、誰も邪険にしなかったというか、友達でいてくれたので、この高校にして良かったって思いますね。
茜屋　へー！私は、やっぱり自分の得意が一番活かせたのが良かったと思いますね。

高校を選んだ理由について語った2人。「自分の家から徒歩7分で行けるという理由から高校を選びました！」という報告メールを送ってくれたリスナーに「正解ですよ！グッジョブ！」と、エールを送る芹澤であった。