5/19(金)内田理央、鈴村健一『明星』のMV撮影場所に「状況がエモすぎる…!」

5/19(金)内田理央、鈴村健一『明星』のMV撮影場所に「状況がエモすぎる…!」

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女優・モデルとして活躍している内田理央がパーソナリティを務める『内田理央のレコメン!FRIDAY』第34回が、5月19日(金)に放送された。
この日は、5月24日に3rdミニアルバム「ROOTS」をリリースする鈴村健一が登場。

今回のアルバムは「鈴村健一のROOTS」にフォーカスした1枚。鈴村は、そんなアルバムに収録されている曲が生まれたきっかけを明かした。

鈴村 「アーティスト活動をおかげさまで15年やっているんですけど、このタイミングで何をやるか考えました。表現する仕事って自分の経験をどう自分の体を使ってアウトプットするかしか武器はないと思っているので、自分の中のルーツを探って、そのルーツを1個ずつトピック立てて、さらにそれぞれを分解して曲にしてみて…その5曲が入っているんですけど、どれも何かしら自分のルーツにまつわるものを原点とした曲になりました!」
内田 「自分自身のこともいろいろと振り返られたということなんですか?」
鈴村 「そうですね」
松澤 「5曲のタイトルが、鈴村さんのルーツになっているんですよね?」
鈴村 「はい!」
松澤 「『HERO』、『東京』、『乗り込め 町中華』、『ヒーロー』はなんとなくわかるのですが、『明星』はどこから来ているんですか?」
鈴村 「自分に子供が生まれたことです。自分の子供にとっては、僕自身もルーツだろうということで、子供に向けた歌を作ってみようかなと思いました」
内田 「最後はそれになったんですね…!」

そして現在公開されている『明星』のMVを観たリスナーからは、「映像が激エモだった!」という感想もあった。
鈴村 「MVを撮った場所が、実は僕のふるさとなんです。北九州の門司というところなんですけど。歌っている後ろに映っている建物は、僕が通っていた小学校なんです!本当にエモかったです」
内田「状況からエモいですね!」
鈴村 「激エモです!見てる景色が全部、小学校の時に見てた景色なので、撮影はものすごくいい思い出になりましたね」
このほか、内田も気になったいた『乗り込め 町中華』の歌詞についてや、今の“推し”についても話を聞いた。

この放送の模様は、radikoのタイムフリー機能で1週間お聴き頂けます。
(上)21時台/(下)22時台

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