上田麗奈、人生で初めて行列に並んでかき氷を食べる～8月10日「上田麗奈のひみつばこ」

番組冒頭で上田は、「この間、赤福が真ん中に入っているかき氷を食べに行ったんです。池袋でお菓子展みたいなものをやっていて食べられるということで、よくお名前をあげている友達、なちゅ（佐藤あずささん）とあんなさん（麦穂あんなさん）と一緒に行ってきました」と報告。

行列に並んだのは初めてだったそうで、「池袋の一角に赤福出張店みたいな店舗が出ていて、着いたらすごい行列で……多分1時間ぐらい待ったんじゃないかな。見える範囲に列の最後尾が無くて、どこが最後尾なんだろうと思ってぐるーっと回ったらお店の真反対みたいなところまで長蛇の列で。私人生で初めてかも、あんなにご飯食べるために並んだの。並んでいる間もなんだかんだ楽しいというか、特にエピソードがあるわけでは無いんですけど、どんなかき氷なんだろうってワクワクしながらそこに立っているだけでも案外楽しいものなんだなって感じました！今までは、「お腹がすいているのに並ぶなんて……！」って思う派だったんですけど、やってみると変わるなって。新しい発見で嬉しくなりましたね！」と語った。

かき氷の味については、「純粋に赤福氷が美味しかった。びっくりしちゃった！ふわふわの氷で、微かに歯ごたえは感じるんだけど、98パーセントふわふわみたいな絶妙なラインで。上に抹茶のシロップみたいなものがかかっているんです。あれもすごく美味しくて、飲むお抹茶をそのままかけて食べているような感じで、すごく上品なの。最高！って思いながら食べ進めて、ちょうど真ん中の部分に赤福が入っているんですけど、赤福ってお餅の周りにあんこがついている形状だと思うんです。そのお餅とあんこが別れた状態でかき氷の中には入っているんだけど、中のお餅だけ食べても美味しいのね。あんこありきでしか赤福って食べたことなかったけど、「このお餅こんなに美味しかったんだ！」って素材の良さも感じられるし、あんこもいっぱい入ってたの。全部が上品で美味しいし、本当に並んで食べて良かったって感動しました！」と話した。