東京国際大学 取材後記
2020.12.19
「往路は全てがキーになる。」 前回総合5位に輝いた東京国際大学。 その原動力にもなったエース・伊藤達彦が卒業した新たな東京国際を指揮する大志田秀次監督は、往路にヴィンセントをはじめ、強い選手からどんどんと投入していき、往路6位、最終的に総合8位以内でゴールしたいとレースプランを明かしました。 「最後に選手と嬉し涙を流せるように頑張りたい。」と話す大志田監督の表情からは、箱根に向けての力強い決意が感じられました。
東京国際が往路からどんな流れを作り出していくのか、注目です。
鶴見中継所実況担当
文化放送 土井悠平