佐久間が意外だったという山口勝平の『DEATH NOTE』L役に山口本人も「多分世界で1番驚いたの僕です」

佐久間が意外だったという山口勝平の『DEATH NOTE』L役に山口本人も「多分世界で1番驚いたの僕です」

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11月15日放送の『Snow Man佐久間大介の待って、無理、しんどい、、』(文化放送)は、ゲストに声優の山口勝平が登場。山口が声優を担当したを目指したきっかけについて語った。

山口「多分世界で1番驚いたの僕です」-

今回のゲストの山口勝平は『ONE PIECE』のウソップ役や『犬夜叉』の犬夜叉役、さらに『名探偵コナン』の工藤新一役、怪盗キッド役など、数々の人気アニメ作品で主要キャラの声を担当されているほか、さまざまなメディアにも出演し、2019年に開催された第13回声優アワードでは声優という職業について、各メディアを通じて多く広めた俳優へ贈られる富山敬賞を受賞している人気声優。

佐久間が好きな山口勝平のキャラクターについて話す中で、『DEATH NOTE』のLについて山口勝平に聞いた。

佐久間「すごく意外だったなって感じがしたのが『DEATH NOTE』のLを演られてたじゃないですか?テレビでアニメを観た時にL、勝平さんなの!?みたいな」

山口「そうなんですよ。Lは多分、キャスト発表とか聞いた時にみんな驚いたと思うんですけど、多分世界で1番驚いたの僕です。俺なのL?みたいな」

佐久間「(笑)。あれはオーディションですか?」

山口「オーディションです。あれオーディションを受けた時に1番低い声をで受けてくれって低い声出してくださいって言われて、自分の中で低い声でやって、1回終わってから帰ろうとしたら、「ちょっと待っててください」と。もう1回スタジオ入ってくださいって言われて、もっと低い声出ます?って言われて、えー?って。あんまり声作りすぎると芝居の幅がなくなるのでって言ったんですけど、「でもそれでも構わないんでやってください」っていわれてやって、決まりましたって言われてえー!みたいな。すごいだからLは苦労しました。あがきましたね」

佐久間「Lって結構ダウナーの役じゃないですか?テンション的にもぼそぼそ喋る系の…」

山口「そうなんですよ。だからマイクに物すごく近寄って喋っててマイクの近くですごいぼそぼそ喋るから、イベントとかに行ってLやってくださいっていわれてもちょっと周りがうるさいとマイクでやってるんだけど、全然聞こえない」

佐久間「(笑)。そうですよね。すごいなと思って。あれに関しては、多分本当に全世界の人たちが、山口勝平さんがLってどうなるんだって思ったけど、一言聞いた時に勝平さんすげーみたいな」

その他、山口が初めてオーディションで受かった作品だという『魔女の宅急便』のトンボの話や、山口が声優になったきっかけの話については是非タイムフリーで。

毎週土曜日20時、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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