渡辺翔太が「We’ll go together」のMVでみんなに伝えたいこと！

–渡辺「アイドルがホームページにそんなこと書くかい！」-

リスナーからメールで『We’ll go together』のMVについて話を聴きたいというメールを受けた渡辺がどうしても伝えたいことがあるという。

渡辺翔太「これは俺待ってたよ。こういうお便りを」

佐久間「デートシーンね。今回はこだわってんすか？」

渡辺「こだわってんだよ」

佐久間「今回ちょっとあれですよね」

渡辺「俺は、普段家でデートしてんだよ」

佐久間「はい。お前さ、それ？なんなんマジ（笑）」

渡辺「って、プロフィールに書いたわけ」

佐久間「MENT RECORDING（の楽曲にちなんだQ＆Aに）ね」

渡辺「MENT RECORDINGの公式ホームページで「MVソロシーンの前後はどんなプランを想像してましたか？」って質問があって」

佐久間「どんなことにこだわりましたか？設定どうしましたか？みたいな。普段はお家でデートしてる（設定）だったよね」

渡辺「そう。お家でデートしてるっていうのを、皆さんが、「え？普段お家でデートしてるの！？」って」

佐久間「（笑）」

渡辺「本気で思ってる方がめっちゃいて！いや、皆さんあの、何て言うんでしょうね。設定の中で普段お家のシチュエーションを選ぶことが多いですよっていうことなんだよね」

佐久間「あとあれでしょ。この中の設定の話として、普段お家デートが多いカップルで、それでたまには背伸びしてデートしようよっていうので、今回のディナーデートだったんでしょ」

渡辺「ということなんだけど、なんかホームページに俺の素性のリアルを描いたみたいな捉え方されて」

佐久間「（笑）」

渡辺「いやアイドルがホームページにそんなこと書くかい！」

佐久間「本当だよ！設定の中なんだよね」

渡辺「そう。あくまで設定の中だから。」

佐久間「じゃあ、こだわったっていうデートプランのやつをちょっと説明してよ」

渡辺「だから、本当に普段は家の設定ばっかり俺が選びがちだから、」

佐久間「だし、そういう設定なんでしょ。お家デートをよくやってるっていう」

渡辺「そう。よくやってるから、たまには背伸びしてお高いディナーを一緒に食べて、その後もいいお酒を飲みましょうよみたいなちょっと大人なデートのシチュエーションにしたの」

佐久間「いやいいね。ちょっとした背伸び感と」

渡辺「そういうこと」

佐久間「だからあれでしょ。相手も「こういうところ慣れてないんだよね」みたいなのをこっち来なよみたいにエスコートしてあげるみたいな」

渡辺「そう。俺が引っ張るぞみたいな」

佐久間「ウェ～イ！ッショ！」

渡辺「（笑）」

佐久間「だって、左中指の指輪とか普段しないじゃん」

渡辺「たしかに」

佐久間「そういうところもこだわって」

渡辺「あれのこだわりはスタイリストさんに聞いてください」

佐久間「（笑）お前さぁ！絶対スタイリストさんに、え？こういうのいいんじゃないか？って言われて」

渡辺「あぁ、いいね！っていってはめただけ（笑）」

佐久間「おい！そういうところにもっとこじつけるんだよ。そうするとファンのみんながもっと妄想をかきたてられて、うわぁ！すげぇ！ってなる」

渡辺「本当はスタイリストさんに、中指に指輪つけられただけなんだけど、だけなんだけど、これになんかキュンとするシチュエーションをつけた方がいい？」

佐久間「そうそう。今つけよう今」

渡辺「なんかない？」

佐久間「（笑）」

渡辺「佐久間だったらどう言う？」

佐久間「普段指輪つけてないじゃん。でもこの指輪は、この設定の中での彼女から、初めてデートした時に一緒に買ったお揃いの指輪」

渡辺「ああ。なるほど」

佐久間「を、こういうデートの時だけ付ける。どう？」

渡辺「なるほどね。より大事にしてるから、特別な時にしか付けませんよみたいな」

佐久間「そうそうそう」

渡辺「です！」

佐久間「（笑）。ヤバ！マジこいつ。すげえな。なんかボンドぐらいペタってくっつけてるだけだわ」

渡辺「本当にそういうの考えるの疎いんだから俺」

佐久間「しっかりしてくださいよ。そういうちょっとしたこだわりがファンのみんなはキュンキュンすんのよ」

この後、佐久間の「We’ll go together」のMVでのこだわりが語られた。そちらについては是非タイムフリーで