【放送後記】3/3(木) 前迫潤哉さんと西川あやのソロデビュー特集＆8時台ゲストにさとうもかさん登場！

2022年3月3日（木）に21回目の放送を迎えた『西川あやののカラフルオセロ木曜日』。

今週は、7時台に西川あやのソロプロジェクトでプロデューサーを務めた前迫潤哉さん。
そして、8時台にシンガーソングライターのさとうもかさんをゲストにお迎えしてお送りしました！

7時台には、3月4日にソロデビュー曲「はなまる」と「夢伝説」が各種音楽配信サイトにて配信がスタートするということで、“西川あやのソロプロジェクト”のプロデューサーを務めた前迫さんが番組にリモート出演！



前迫さんとは、西川アナの曲をリリースすることになったきっかけやスダーダスト☆レビューの「夢伝説」をアレンジする際にこだわったことなど…聞けば曲をさらに楽しめるようなトークが多数展開されました。

なかでも、オリジナル曲「はなまる」は西川アナが作詞に初挑戦した意欲作で、西川アナはちゃんと作詞のやり方を教わった上で同年代のスタッフと相談もしながらワードを出し合ったといいます。

ただ、西川アナにそのワード書かれた紙をはじめて見た時の感想を聞かれた前迫さんは「将来が心配になりました（笑）」と率直にコメント。その上で、綺麗事ではない本心が書かれていたので、プロデューサーとしては表現しやすいなと感じたとのことでした。

これを受けて西川アナは「あー！良かった！」とリアクション。さらに、曲の仮歌を初めて聞いたときは、自分達の思いが前迫さんの手によってちゃんとストーリーになっていたので「なんで、前迫さんはこんなに私たちの気持ちが分かるんだろう！」と驚いたと言います。

ただ、そんな感動をよそに横で聞いていたスタッフからは「西川、これ歌えんの？」と心配されたんだとか…（笑）
一体、どんな楽曲が完成したのか！？
気になる方はこちらからチェックしてみてください！
https://nex-tone.link/A00095860



 

そして、8時台には…シンガーソングライターのさとうもかさんが登場！

さとうさんは、2018年から本格的に音楽活動をスタートし、2021年5月にシングル「Love Buds」でメジャーデビュー。
アート心をくすぐる良質なポップネスを持つその才能は、さまざまなクリエイターから支持されている注目のアーティストです。

そんなさとうさんには、3月2日にリリースされたニューシングル「舟」と「愛はもう」のほかに、岡山県出身で上京してからまだ1年も経っていないことやTikTok・Twitterの「犬（宇宙人）」という名前の謎の（？）スタッフ用アカウントについてなど…盛りだくさんの内容をトークしていただきました！



また、このゲストトークでは「カラ・フル・オ・セ・ロ」と書かれた5つのオセロを用意。
それを裏返すことでトークテーマが出現するという仕組みで、以下のような展開がされました。

さとう「じゃあ、オセロの“ロ”で！」
（ロと書かれたオセロを裏返して…）

西川「テーマは…“フェチ”！さとうもかさん、ズバリ何フェチですか？」

さとう「2つあるんですけど…1つは二の腕のホクロで、もう1つはシール剥がしフェチです」

西川「あ〜…（笑）二の腕の方は、たぶん原風景ありますよね（笑）」

さとう「（笑）…でも、二の腕のホクロって誰にでもあるんですよ。これは中学生の頃から思っていて。女の子が半袖とか着てたら、ちっちゃいホクロが見えてかわいいなって」

西川「あ、たしかに！半袖って聞いたらイメージできました。みんなありますね！」

さとう「そうなんですよ！…（袖をめくりながら）あるかな〜私も」

西川「私もあったな〜って。…いや、スタッフもみんなで袖めくりだすのやめて！（笑）」

さとう「（笑）」

西川「シール剥がしフェチっていうのは…なんなんですか？？（笑）」

さとう「これは親譲りで…」

西川「ないない！（笑）親譲りで、シール剥がしフェチはない（笑）」

さとう「なんか、剥がれそうなシールとか。フィルターとか、パソコンとか。」

西川「あー、リモコンとか！」

さとう「そうです！で、お母さんからは『やめなさい！』ってよく怒られてたんですけど、お父さんもシール剥がすの好きで、『俺の子だから、仕方ねえ！』って（笑）」

…と、フェチが遺伝するというさとうさん独特の視点でフェチ話をトークしていただきました！



来週は、5人組バンドKroiから、ボーカルの内田怜央さん、ベースの関将典さんをお迎えして、ニューシングル「Small World」などについて伺います！



お楽しみに！
（「西川あやののカラフルオセロ」サブ作家・永野）

本編をお聞きになる場合は、radikoのタイムフリー。
またはYouTubeのアーカイブをご覧ください。