シンガーソングライター・草野華余子がゲストに登場!草野が語るアーティスト夏川椎菜の良さとは?

シンガーソングライター・草野華余子がゲストに登場!草野が語るアーティスト夏川椎菜の良さとは?

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6月13日に放送された「夏川椎菜のCultureZ」にて、ゲストに草野華余子を招き、草野のプロフィールや、草野を対バンの相手に選んだ理由、草野から見たアーティスト夏川の印象など多岐にわたってトークした。

ちゃんと話すのは、アニソン派というイベント以来2度目だという夏川と草野。番組恒例のプロフィール帳から、草野の凝り性エピソードが飛び出した。

「地上波のバラエティ出演も、同じものをずっと食べ続けているとか、パン屋さんに詳しいとか、そういうメディアの出方でバラエティ番組9割、音楽番組が1割って感じ。ハマると産地とか、パンだったら小麦粉どこ産だろうとか、そんな感じ。今年はみかんにハマった。佐賀県の「はまさき」というみかんがいい。段ボール6箱とか家にある。1日8個とか食べてたら、ファンデーションの色が合わなくなった。みかんを食べすぎたら体がオレンジ色になるみたい。メイクさんにも怒られて…。そのせいで、今ちょっとみかん禁止令が出てる。」

今回のゲスト出演のきっかけとなった対バンライブ「LAWSON presents CONNECT LITTLE PARADE 2022」。対バンの相手に夏川が草野を指名した理由は…。

「アーティスト活動5周年だったこともあって、対バンライブがやってみたかった。やるからには、一緒にライブをやることで勉強したい。あと、自分がかっこいいと思っているアーティストさんで、会ったことがない人も怖いし、お客さん的にも近しいところがいいんじゃないか…と、会議していく中で、草野さんとかいいんじゃないかとスタッフさんが言ってくれた。」と、その理由を語った。

草野は歌っているときの少しハスキーな声がかっこ良く、曲に関してはイントロがかなり印象的なものが多いと語る夏川。草野も、イントロについては意識していると語る。

草野「初っ端の10秒が面白くなかったら、やっぱりこの時代飛ばしちゃう。大阪人なんで出オチみたいな?最初良かったら、最後まで聞いてくれるやろみたいな?リフがキャッチーだったり、歌から入ったりという曲が多い。特に楽曲を提供するようになってから、初見で聴く人がキャッチーに感じる曲作りを心掛けている」

草野から見た夏川のアーティスト活動や曲の印象は…。

「ナンスのライブは、TrySailのライブを5~6回見た。TrySailのライブの時は、キャラクターがナンスのソロほどは出ていないから、歌が上手でハイトーンが抜ける人という印象だったけど、ソロを聞いてすごく頭がよくてロジカルで、プロデュース能力がバリ高だなと感じた。意外と頑固なこだわりがある人だなとありありと伝わってくる。大人たちにこれをやりなさいと言われるものもあるけど、自分にプロデュース能力がある場合は、周囲の人よりも俯瞰的に自分を見られていることが多くて、夏川椎菜というアーティストはそれの最たるもの」

そのほか、草野が作曲のルーツとして語った5歳の頃に作曲を始めた話や、おすすめしたい作品として庵野秀明監督作品を挙げ、2時間をしゃべり続けた夏川と草野のトークは是非、タイムフリーで確認してほしい。

「夏川椎菜のCultureZ」は25時~27時、
文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で毎週月曜日に放送中。
radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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