佐久間大介、Snow Manの楽曲「ボクとキミと」のMVに隠された秘密とは…「正直涙を流してる時は、あのシーンを思い出して泣きました」

佐久間大介、Snow Manの楽曲「ボクとキミと」のMVに隠された秘密とは…「正直涙を流してる時は、あのシーンを思い出して泣きました」

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9月10日放送の『Snow Man佐久間大介の待って、無理、しんどい、、』(文化放送)にて、Snow Manの佐久間大介がAnimelo Summer Live 2022 -Sparkle-を観覧した感想や、佐久間が好きなツインテールキャラについて、先日公開されたSnow Manの楽曲「ボクとキミと」のMVに関する裏話を語った。

「ちょっと伝説が起きたの。マジ俺この日でよかった」-

Animelo Summer Live 2022 -Sparkle-の2日目を観たという佐久間。興奮気味に、その感想を語ってくれた。

「佐久間が行ったのは2日目の回で、ちょっと伝説が起きたの。マジ俺この日でよかったってすげえ思ったんだけど、その伝説、StylipS復活はえぐかったね。しっかり佐久間はブレードをぶん回しまして、ライブの尺的には休憩含めて5時間40分くらいやってた。その日の夜にはもう肩甲骨から腕が痛かったね、振りすぎちゃって。佐久間はテンションが上がってる時は手首じゃなくて肩甲骨から回す派なんだよね。StylipSが出てきたときに、「Choose me♡ダーリン」歌ってくんねえかな~って思ったら、メドレーっぽい感じで2曲目で歌ってくれてめっちゃテンション上がった。あの辺のアニメの主題歌って、コールができなくてもコールのタイミングで腕上げるの完璧なのよ。どこで上げるってわかるしさ。楽しかったね久々に。すげえ良かった。オープニングからすごいのよ。しょっぱなからやっぱ気持ち持ってかれるのよ。齋藤Pはすげえなって思ったね。いい意味であの人は、貪欲さが常にあるから素敵だなと思ったし、あと改めてReoNaさんの曲がすごく好きで、楽曲とかを元々聞いてたんだけど、やっぱ生で聞いてより良さというか力強さもすごく聞こえたし、ちょっと声が震えてるような感じの表現もあったり、それが全部繊細に届いた。めちゃめちゃReoNaさんの音楽性とか、ReoNaさん自身の表現したいものをより好きになれた。やっぱ「シャル・ウィ・ダンス?」。『シャドーハウス-2nd Season-』のオープニングテーマなんだけど、めっちゃ好きだなぁと思ってたんだけど、なんかすごかったねもうショータイムみたいな。RABの皆さんも出てきたり、みんなで「シャル・ウィ・ダンス?」を踊ったり、ショーとしての完成度がすごくて、歌もすごく素敵だし、タップダンスもやられたり、バラエティーに富みすぎてて、すごいなぁってて改めて思わされた。藍井エイルさんも素敵だったし「MEMORIA」聴けたのがすごく良かった。うわぁ懐かしい!みたいな。しかもアコースティックバージョンでやってくれた。うわぁいいなぁと思って、胸アツだったしGRANRODEOは音の厚さっていうか、常に鼓動が高まってどんどん心拍数が上がっていく感じがあるのがかっけぇと思ったし、谷山紀章さんの音域の高さエグない?え?そこまで出るの!?みたいな。で、ブレないしっていうのも改めてかっこいいと思ったし、ZAQさんのクリエイターもやられてる上に、自分での表現とかパフォーマンスもすごい形を作られているものがあるから、めちゃめちゃ見入っちゃう。「Sparkling Daydream」を歌ったんですよ。『中二病でも恋がしたい!』の1期のオープニングテーマ。スピラ・スピカと一緒にやったんだけど、素敵だったなぁ…。あとはウマ娘さんが出てきて、「GIRLS’ LEGEND U」という曲を歌った。なんか泣けるんだよね、胸アツすぎてあの曲って。どんどん熱くなっていくし、うわ泣けるわと思って泣いたりした。「うまぴょい伝説」は声出せないけど、死ぬほどタイミングとかをバッチリこう手上げて反応してたし、ただやっぱりStylipSが出てきて歌ってるのを見た時に、俺はやっぱり明るい曲しか歌ってないんだよ?なのにグッとくるものがありすぎて、こんな明るい曲でこんな泣けんのってくらい泣いた。その後にStylipSが見れたこの曲が聴けたっていう気持ちで泣いた後に雨宮天さん出てきて「奏」を歌うのよ。『一週間フレンズ。』っていう作品のエンディングで歌われてるんだけど、もうその曲で俺が何回、普通に電車乗ってる時に泣いたか。だからStylipSで泣いて、その後もまた泣かされるっていう。めちゃめちゃ泣きましたね。そんな感じでアニサマとっても楽しませていただきました。」

「ツインテールは意外とこうパッと出てこないけど、やっぱりいまだに根強いよね」-

メールにてリスナーから、最近のアニメに出ているツインテールのキャラクターについて尋ねられた佐久間は、そのツインテール愛を爆発させた。

「やっぱり俺も『けいおん!』めっちゃ見てたから、『けいおん!』はやっぱあずにゃん(中野梓)がかわいいんだわ。あの守りたくなっちゃう感じいいよね。にこにー(矢澤にこ)もさ俺『ラブライブ!』大好きで、俺が尊敬するアイドル誰って言われたらにこにーだから。だけど、最近はあまり高いところでのツインテって少なくなってきてるのかもしれないね。theツインテールです!みたいな。下の方で分けてたり、下がってるツインテール、もしくはサイドテールになってたりとか、あとは、ハーフツインになってるとかね。前にも話したけど『リコリス・リコイル』のちさとちゃん(錦木千束)はボブでサイドテールもしてるって感じだし、あとは、すいちゃん(星街すいせい)もサイドテールだし。ツインテキャラか…。たしかに何だろう……(スマホにてツインテールキャラを調べて)うわー白井黒子ね。『とある科学の超電磁砲』という作品に出てくる白井黒子というキャラクターがいるんだけど、黒子懐かしい!俺大好きだったもん。ですわ口調なんだよねーこの子。声優さんは新井里美さんだよね。『とある科学の超電磁砲』はキャラソンが熱いのよ。めちゃめちゃキャラソンだなって思えるサウンドと歌詞の感じがすっごい好きで、めっちゃ聴いてた。いいんだよねーあのー黒子のキャラソンのひゅん!って飛んで~(「ひゅん!DESTINATION」より)という曲なんだけど、なんか爽快感あってすごくいいし、佐天さん(佐天涙子)と初春(初春飾利)ってキャラクターがいるんだけど、その2人の楽曲と、御坂美琴と白井黒子の楽曲があるの。それもめちゃめちゃかわいいのよ!めちゃめちゃその辺は超聞いてた。たしかに黒子はそうだね。化物語とかで言うと真宵ちゃんね。八九寺真宵ちゃんは、切ないんだよ。加藤英美里さんで、その子は「噛みまみた」っていうセリフがあるんだけど、かわいいんだよ。わざと噛むの。阿良々木君っていう主人公がいるんだけど、阿良々木くんのことを間違えてあえて言ったりする。僕の名前は、阿良々木だってちゃんといい言い直して失礼、噛みまみたっていうくだりが、2人の毎回のことなんだよ。お決まりというか、それがまたいいんだよね。『俺、ツインテールになります。』って作品もあったね。好きだったよ。オープニングは内田真礼さんの「ギミー!レボリューション」でしょ?あの曲もいいよね。『らき☆すた』の柊かがみとかね。これも加藤英美里さんか。加藤英美里さんはツインデキャラが多いねぇ。最近のキャラクターだと誰だろうツインテール。あーでもあれじゃない?超最近かっていうと違うけど、『冴えない彼女の育て方』の澤村・スペンサー・英梨々は金髪ツインテールがトレードマークの子で、いつも倫也(安芸倫也)っていう主人公がツインテールで左右をバシバシやられる。それがめっちゃかわいいんだよね。英梨々も切ないんだよなぁ。俺は冴えカノめっちゃ見てて、特に『冴えない彼女の育てかた Fine』っていう劇場版が最終回なんだけど、めっちゃくちゃ良かった。あの年やってたアニメの中で俺は一番だなと思った。作品としてすっげえかわいい。あれは、でも絶対に見てる人はみんな恵(加藤恵)を好きになる。恵という正妻と言われるヒロインがいる。恵を好きになる映画だなって思った。今まで俺は詩羽先輩(霞ヶ丘詩羽)が好きだったけど、そこでやっぱ恵かわいい!となっちゃったねーあれは良かった。ツインテールは意外とこうパッと出てこないけど、やっぱりいまだに根強いよね。『推しが武道館いってくれたら死ぬ』っていう作品に出てくる前にも曲紹介もした、ChamJamっていうアイドルグループがいて、センターにれおちゃん(五十嵐れお)って子がいるんだけど、れおちゃんはツインテールだったね。かわいいんだよ。れおちゃん。れおちゃんもすごい努力の子だからさ、リーダーなんだけど頑張ってて、やっぱ俺はツインテールのキャラクターは結構好きになりがちだわ。やっぱみんな刺さるよねそういうのって。なので、めちゃ最近というわけもないけど、ここ最近だと俺的にはれおちゃんかな」

「あれね何回も泣いてんだよ」-

先日YouTubeで公開されたSnow Manの楽曲「ボクとキミと」のMVについての感想メールを読んだ佐久間は、MVについての裏話を語った。

「うちの目黒蓮ってメンバーがいまして、目黒が担当している「ボクとキミと」という曲のMVを公開したんですけど、すごい儚い曲なんだよね。MVもすごい儚くて、なんかこう近いようで遠いような、なんかそういう優しみもありつつ涙もありつつみたいな、佐久間が涙を流すシーンがあるんだけど、本当に泣きまして。あれね何回も泣いてんだよ。やっぱ色々な角度で撮りますとかやるんだけど、思いのまま動いていいですと言うから動かしてもらったりとか、曲の中に入り込んで泣いたりとか、あとは違う要素として泣きとか、俺が一番泣けるものがあるんだけど、それが、ウマ娘の2期のツインターボの回。あれは一瞬で泣ける。あのね涙が出ちゃう。ツインターボの頑張りというか…ツインターボというキャラクターがいまして、もともと実在するお馬さんで、ツインターボは、大勝ちするが、大負けするかの馬なの。トウカイテイオーというお馬さんがいて、トウカイテイオーがケガが結構相次いじゃったり勝てなかったりして、引退するってみんなの前で発表しようとするの。そういうところでツインターボはずっとトウカイテイオー勝負だって言って、すごい気にかけてたりライバル視してたんだけど、トウカイテイオーはあまり気にしてなかった。でもその引退しようかなって弱気になっている時に、ツインターボがトウカイテイオーのためにというか、絶対に勝つって思いを込めて走るのよ。それが急に画面にパッて映されて、それをトウカイテイオーが見る。で、あのツインターボがめちゃめちゃみんなから引き離して逃げて勝ってるの。で走りながら、うわーって言ってこれが、諦めないってことだーって言って全力で走って、ゴールを決める。そこがまた熱いんだよね。この話してるだけで今めっちゃ涙が、溢れてるのよ。これはマジで話すだけで涙出てくるの。なんていうんだろうねあの熱い思いというのは、やっぱり声優さんのお芝居でも、最近本当に泣くことが多くて俺アニメ見てて。最近もすごい泣いたんだよね。『シャインポスト』ってアニメが今やってるんだけども、理王様(聖舞理王)っていうキャラクターがいて、すごいお嬢様で勝ち気な子。理王様がいるから大丈夫とかそういうことを言ってみんなを元気つけてくれる子なんだけど、それは自分に自信がないことの裏返しで、見栄を張るというか自分を保つためにそうやって強いことを言う子だったんだけど、実は本当にすごい自信がなくて全てに対して、ダンスも自分はうまくないとかそういう思い詰める子なんだけど、でもすごく歌がうまいの理王様って。それを改めて発見できるのが、6話かな。そこで歌ってる歌(「Yellow Rose」)の歌詞でごめんねこれが私って歌詞があった。それ聞いて泣いたんだよね。やっぱ訴えかけるものがあるよね。アニソンもだし、お芝居として声優さんのお芝居ってグッとくるんだよね。で、話戻るんだけど、正直その涙を流してる時は、ツインターボのことを思い出した。あのシーンを思い出して泣きました。あ、理王ちゃんもツインテールか…理王様もツインテールだった。ツインターボもツインテールだ!待って!やっぱり俺ツインテール好きだなぁ。なんか無意識なんだろうねもはや。だからウマ娘で泣けるっていうのは、そういう頑張りくじけてとか、人のために頑張るみたいなものを伝えられるのが良さだなって思うし、俺は未だに前にツインターボの話をSnow ManのYouTubeの生配信があって、それの楽屋で俺が、ウマ娘のガチャやってて、どういう子があれなのとかなった時にツインターボの話をし始めて30秒のうちに涙を流して、佐久間の情緒がやばいってメンバーの中でなってたの(笑)。俺もう本番前にそこで泣いてた」

毎週土曜日20時、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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