GENERATIONS佐野玲於 様々な職業で進む「無人化」について語る

GENERATIONS佐野玲於 様々な職業で進む「無人化」について語る

Share

GENERATIONS、佐野玲於がパーソナリティを務める「佐野玲於の水曜CultureZ」(文化放送)。9月28日の放送では、佐野が、様々な職業で進む無人化について語った。

一週間で話題になったニュースをおさらいするパートで、佐野は、ローソンが画面に映る遠隔操作のアバターで接客するサービスの導入を発表したニュースを取り上げた。無人レジについて佐野は、「楽というのか、それが人の職を奪うのか。だってもう今無人のレジも増えたしさ。これが徐々に慣れさせていく作業だと思うんだよね。普通になっていくわけじゃん「昔はこういうの人が立ってやってたんだよー」とか。こういうのが増えていくとコミュニケーションとか、職業のあり方自体がマジで変わってくるんだろうね。あと職を持っている人口も変わってくるだろうね。なんだか怖いね。どういう感じになっていくんだろうなってすごく考えるようになりました」とコメントした。

スタッフからエンタメの将来について話を振られると、「やっぱりエンタメは生ものだと俺は信じているから、空気とか、肌かんとか、オーラとか。肉体的なものだと思ってるから。やっぱりそれを単純に買って見に来てもらってるものだと思ってるんで、そもそもそんなことは考えないんですけど。でもエンタメの在り方は増えたよね。届け方も増えたかなと思う、バーチャルライブとか。価値観の選択肢が増えたと言うんでしょうか」と語り、「なんでも作業効率で考えることが良いか悪いかよ。得はするけど、真の得かってところは本当に見極めないと。その得の先に破滅しかなかったら結局何も得られない感じはする。アナログはアナログの良さがあるからね」と無人化のメリット、デメリットにについて自身の考えを話した。

「佐野玲於のCultureZ」は毎週火曜日25時~27時、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

で開く

※タイムフリーは1週間限定コンテンツです。
※他エリアの放送を聴くにはプレミアム会員になる必要があります。

Share

関連記事

ページTOPへ