乃木坂46・齋藤飛鳥が明かす、新曲MV裏話とは？

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12月18日(日曜)に放送されたラジオ番組、乃木坂46の「の」（文化放送・毎週日曜よる6時00分～6時30分）に、乃木坂46から番組MCの4期生・筒井あやめさん、ゲストの1期生・齋藤飛鳥さんが出演。

齋藤さんのラストシングルとなる乃木坂46の31枚目シングル『ここにはないもの』について、ふたりのそれぞれ好きなポイントとは…？

左：齋藤飛鳥　右：筒井あやめ

筒井　「私この曲本当に好きで、歌詞もメロディも振り付けも衣装もMVもすっごい好きなんですけど、飛鳥さん初めてこの曲聴いたときどんな風に感じました？

齋藤　「最初に聴いたときから、『うわっ良い歌だな』って思って。歌詞に私の好きなワードがいくつも入っていて、Aメロに出てくる『鎧』とか、サビの頭もさ、『寂しさよ語りかけるな』とか、『悲しみよ泣き出すなよ』とか。私それがどっちも好きで。みんな綺麗だしね、衣装も似合うしさ。あ！あと私が一番嬉しいのは筒井あやめさんが私の後ろでずっと踊ってくれていることですよ！」

筒井　「えー！本当に嬉しいです。いやぁ、幸せなんです本当に。嬉しい。飛鳥さんも嬉しいって思っていてくれたのが…！」

齋藤　「思う思う！やっぱりなんか振り付け的にもさ、目立つじゃん、一列後ろの真ん中が。誰かなって思ってたらあやめんで。だから私、最近歌番組出て動画を確認するとき、まずあやめんを見ちゃってるの。あやめんをメインで一回見て、『あ。間違えた間違えた。自分を見なきゃ』って思ってもう一回見る(笑)」

筒井　「本当ですか？えー！嬉しすぎる！寝れないかもしれない今日。そうだったんだ〜嬉しいな」

齋藤　「可愛いなぁ〜。嬉しい私も(笑)」

さらに、筒井さんはMVにも嬉しいポイントがあるそうで…？




筒井　「あと私が嬉しかったポイントは、ミュージックビデオで飛鳥さんと駅で横並びで座ってたシーンですね」

齋藤　「ふたりのシーンがあるもんね」

筒井　「嬉しかったですね～」

齋藤　「あ、ほんと？『意味分かんないなぁ～』って思わなかったの？(笑)」このシーンなにかなぁって」

筒井　「あ、でもそんなに深く説明されてなくて。とりあえず二度見をするってのを頑張ってたんですけど、アレは……？」

齋藤　「止まった止まった（笑）」

筒井　「（笑）」

齋藤　「いや、最初はさ、ちょっと違う設定だったじゃん？」

筒井　「ふんふん…？？」

齋藤　「え、そうだよね？」

筒井　「え、そうなんですか？」

齋藤　「え、そこも知らないかな、もしかして？」

筒井　「はい…」

齋藤　「最初はね、あやめんはデザイナーさんの役だったの。知ってるそこは？」

筒井　「いや、私は衣装合わせのときは店員さん役でした！」

齋藤　「あえ？ぜんぜん違うね！店員やってないもんね？」

筒井　「店員やってないです！」

齋藤　「えっ！？」

筒井　「で、真夏さんに衣装をおすすめして、それを真夏さんが『いいです』っていうシーンを撮りますってのをお伝えしてもらってたんですけど」

齋藤　「え、じゃあすごい変わったね」

筒井　「着いたら駅でした！（笑）」

齋藤　「（笑）そうだよね。真夏が店員やってたもんね、むしろ。そう、あやめんは最初デザイナーだったの」

筒井　「へぇ～！」

齋藤　「で、あやめんが作った衣装たちを私が見て、『わぁ～いいなぁ～！』『かっこいいなぁ～！』『こういうのやりたいなぁ～！』みたいな。だからもう私の憧れの人の役だったの」

筒井　「えぇ～！そうだったんですね！」

齋藤　「そうそう。きっと色々あって変わったんだろうけど。でも確かに嬉しかったね、ふたりのシーンがあってね」

筒井　「嬉しいです〜私やっぱり飛鳥さんの隣緊張しちゃうんですよ」

齋藤　「なんでよ（笑）まだ？」

筒井　「しますよ！2人のシーンなんてなおさら緊張するので、一点を見つめていましたあの日」

齋藤　「そう、なんかぼーっとしてるなぁあやめんって」

筒井　「緊張してたんですよ（笑）」

齋藤　「そうだったんだ、知らなかった(笑)」

と、思い出いっぱいの『ここにはないもの』MV撮影裏話を振り返りました！
次回12/25(日)18:00からは、5期生・中西アルノさんが登場します！

【radiko聴き逃し配信】
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