Snow Manの楽曲「タペストリー」を真似するコツは?

Snow Manの楽曲「タペストリー」を真似するコツは?

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3月11日放送の『Snow Man佐久間大介の待って、無理、しんどい、、』(文化放送)で、Snow Manの佐久間大介が先日公開されたSnow Manの楽曲「タペストリー」のミュージックビデオの振り付けについてのコツを語った。

佐久間「口で説明するのすごい難しいな」-

リスナーから、Snow Manの楽曲「タペストリー」の振り付けを真似する時のコツはありますか?と尋ねられた佐久間が、何故あのような振り付けになったのかの裏話と共にそのコツを語った。

佐久間「タペストリーの振り付け難しいと思う。ちょっとジャジーな感じ、ジャズの感じを取り入れたりしてる振り付けで、2人の振付師さんに付けてもらってるんですよ。ジャズっぽい方のエモーショナルな振り付け担当と、カチカチとした動きとかフォーメーションとかを2人の方に付けていただいたので、ちょっとミックス感がある振り付けだから。

あとサビの振り付けの一発目とか、結構ダンスに慣れてる人じゃないと恰好がつかない動きだったりするんですよ。口で説明するのすごい難しいな。空中で盆踊りじゃないけど、手首、手を伸ばして両手ともで、え~っと、左右で上下に…むずいな!無理だな!やめよう!MV見てください!手首をクルンって回すところなんだけど、なかなかこれって踊ってる人の感覚じゃないと恰好付かないんですよ。こういう空間を使って踊るのは。だから、なかなか難しいかもね。これを真似するのって。でも、真似ってすごい大事で、お芝居もよくゲストに来てくださる声優さんにお芝居のお話を聞くときも真似から始めるの大事って。オーイシマサヨシさんも言ってたよね。歌ってる人の真似をしたら、その人の声の形というか喉の形がだんだん近づいてくるよって言ってたし、真似してるとだんだん本当にわかってくるんですよ。あ、これの方が似てるかもとか自分の感覚が。だから、多分ちょっと最初は不格好かもしれないけど、何でも、生き物とか何でもだけど。成長過程の段階ってちゃんとした形してないから醜いとか言われるんだけど、形になってなくていいんだよなって俺思うんだよね。いずれ完成するんだから。いっぱい真似してもらったら多分本当に踊れるようになると思う。

そのほか、佐久間家のゲーム事情についての話や、「佐久間’Sプレイリスト」のコーナーで「胸キュンソング」というテーマで楽曲を紹介した。そちらは是非タイムフリーで。

毎週土曜日20時、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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