6/29（木）シンガーソングライター・703号室の曲作りの「２つの原動力」とは！？【吉田仁人のレコメン！】

703号室は、アーティストとしての自分のキーワードとして、「ココロ」「コンプレックス」の２つを挙げた。

まずは1つ目の、「ココロ」について。
岡田　「自分自身を証明できるのは、ココロしかないなって思ったからです。空を見上げるのが好きで、星とか見てると、想像が広がっていて宇宙までいくんですね。そして、自分ってなんてちっぽけなんだろうって思って。もしかしたらこの景色は、誰かに見せられている映像なんじゃないかって錯覚したりするんですけど、今見ているものがかりそめだったとしても、自分自身の感情自体は嘘ではないじゃないですか」
吉田　「自分から出ているものですもんね」
岡田　「そこを歌にしたいなっていつも思っていますね」
吉田　「自分の感情のオリジナリティがあって、その色を表現したいんだすね。今回のアルバムも16曲入っていて、本当にバラエティに富んでいるんですけど、歌っている人自身に軸があってそこから派生している感じでした！いろんな色があるんですけど、全部703号室さん色だなと思いました！」
岡田　「すっごい嬉しいです！ほんとにその通りです」
吉田　「2つ目のコンプレックスは？」
岡田　「人と自分をすごい比べちゃうクセがあって…なんで自分はあの人に比べてできないんだろうとか。なので、全部の行動の原動力がコンプレックスからきているんです！絶対あいつ見返してやるとか、なめられたくないとか…そういう闘争心からきているものがすごく多いんです。コンプレックスは、自分の音楽作りに欠かせないものですね」
吉田　「闘争心って言った時の目が、めっちゃ闘争心が宿ってました（笑）コンプレックスって原動力にできない人もいるから、原動力にできるって強いですよね。コンプレックスを抱えている人を支える曲を作ることができると思います！」

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（上）22時台／（下）23時台

★番組コーナー★

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次回のテーマは…
「“お父さんの洗濯物とは別にして”の10倍傷つく娘の一言とは？」

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