7/20（木）崎山蒼志が「大切にしているもの」に吉田仁人が迫る！【吉田仁人のレコメン！】

崎山は、7月19日にTVアニメ『呪術廻戦』「懐玉・玉折」のエンディングテーマ「燈」をリリース！さらに、8月9日にはアルバム『i 触れる SAD UFO』をリリース！

そんな崎山のアーティストの面を表すキーワードは、「ギター」とのこと。
吉田　「4歳から中学3年生までギター教室に通っていたということですが、自分からギター教室に通いたいって言ったんですか？」
崎山　「ギターやりたいって言ってた時に、ちょうどおばあちゃん家のポストにギター教室のチラシが入っていて、そこから通い始めました」
吉田　「そこからはずっと楽しい！と思って続けられましたか？」
崎山　「結構難しいなと思うときはあったんですけど、先生に会いに行くのが楽しみでしたね。すごく面白くてフランクな先生で、好きにやったらいいよっていう方だったので、のびのびできました」
吉田　「小学6年生から作曲をし始めたとのことですが、自分で作ってみようって思ったってことですよね？」
崎山　「いろんな人の曲をカバーしたりコード進行をなぞっていく中で、自分でもメロディをつけてみたらどうなんだろうと思って遊びとして作曲を始めて、6年生の時に詩も書き出したっていう感じです」

幼い頃から音楽の世界に生きる自身のプライベートな面で欠かせないキーワードは「童心」という崎山。
吉田　「どういう点で童心なんですか？」
崎山　「絵本とかめっちゃ好きで、幼い頃の気持ちを大切にしていたいなって思っているんです。今の自分な好きなものも遡っていくと、幼い頃に好きだったものに似てたりするんです。かくれんぼとかめっちゃ好きだし！5歳くらいの子と喋ることがめっちゃ好きなんですよね」
吉田　「絵本だったらどんな作品が好きなんですか？」
崎山　「『よるくま』っていう絵本です」
吉田　「どんなストーリーなんですか？」
崎山　「よるくまが深夜に訪れて、お母さんを一緒に探しに行こうって主人公の男の子と街へ出かけるっていうストーリーなんですけど。すごく素敵な絵でロマンチックだし、物憂げな感じもあって好きですね」
吉田　「ゆったりとした空間な感じですね」
崎山　「よるくまめっちゃ可愛くて！可愛いぬいぐるみもめっちゃ好きなんです！」

このほかデビューのきっかけとなった出来事についてや、崎山の好きなものなどについてもトークをした。

この放送の模様は、radikoのタイムフリー機能で1週間お聴き頂けます。
（上）22時台／（下）23時台

★番組コーナー★

◆メール職人養成所
ラジオといえば大喜利！ということで、この養成所では吉田とリスナーさんがメール職人として共に成長しようというコンセプトでお送りする、“大喜利コーナー”！
もちろん、ラジオ玄人の方もお送りください！講師として迎え入れさせていただきます。

次回のテーマは…
「ドラえもんが「ふざけるな！」と言った、のび太のお願い事とは？」

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