ROLLYさんのビューティフル・メロディーズは・・・？

文化放送【ビューティフル・メロディーズ～よみがえる青春のポップス】
９月１７日（日）の放送はROLLYさんのビューティフルメロディーズを紹介しました🎼



ROLLYさんのビューティフル・メロディーズ

Eruption／ヴァン・ヘイレン


ROLLY　友達のナカタくんと大阪のLPコーナーに輸入盤を買いに行くのが習慣でした。
日本で発売される前に誰も知らないレコードを先に買うというのが僕たちの中で流行していて
たまたまそこで見つけた「ヴァン・ヘイレン」というロックバンド、名前も聞いたことないし、まったく情報もなかったのですが、
ジャケットがすごかったのでナカタくんに無理やり押し付けて帰りました。
自宅で夕飯を食べているとナカタくんから電話がかかってきて「今すぐ家に来い！」と呼び出されて行ってみると
「とりあえずこれを聴け！」と言われこの曲を聴きました。
今まで聞いたことのないようなギターの奏法でどうやって弾いているのか分からずナカタくんと一晩中語り明かしました。

楽曲メモ📝

💡 １９７８年２月に発売されたヴァン・ヘイレンのデビューアルバム『炎の導火線』に収録。
アルバムは全米チャート最高１９位、全世界で一千万枚を超えるセールスを記録。

💡「暗闇の爆撃」がレコーディングされたのは、偶然がきっかけだったと言われている。

💡デビューアルバムをプロデュースしたテッド・テンプルマンがスタジオを離れた際、
突然、ギター１本で演奏しているとは思えない音が聞こえ
メンバーに「いまの何だ？」と聞いたところ、ギターのエドワード・ヴァン・ヘイレンから返ってきた答えは
「ショーの前にいつもやってるウォームアップ」。
エディの答えを聞いたテッド・テンプルマンは思わずエンジニアにテープをまわしてくれ！」と叫んだ。

💡エドワード・ヴァン・ヘイレンのタッピング奏法。
彼の兄でバンドのドラム、アレックス・ヴァン・ヘイレンは、
レコーディング契約を結ぶまで、エディの弾き方が盗まれないようにと
ライブでタッピング奏法をする時は客席に背を向けて演奏するよう伝えていたという。

🌸次回９月２４日はリスナーさんのビューティフル・メロディーズをご紹介します🌸

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