【お天気気象転結】やっときました。やっと!…本当にここまでよくぞ来たと

【お天気気象転結】やっときました。やっと!…本当にここまでよくぞ来たと

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文化放送メールマガジン(毎週金曜日配信)にて連載中の「佳子・純子のお天気気象転結」。気象予報士の伊藤佳子記者・鈴木純子アナウンサーが、毎日にちょっと役立つお天気情報をお届けしています! この記事では全文をご紹介。

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▼10月20日配信号 担当
伊藤佳子

キンモクセイの香りが漂ってくる季節になりましたね。
すっきり晴れた秋空の下、世の中には様々な人がいて色々な気持ちで生きています。
先週、文部科学省は旧統一教会に対する解散命令を東京地裁に請求しました。
解散命令請求が正式に決まった直後、被害者の橋田達夫さんを取材すると
「やっと来ました。本当に……ここまでよくぞ来たと。これから一歩一歩前へ行くしかないです。後ろを見ないで。やっぱり我々被害者は今まで泣いてきましたから、今度は笑って前へ進んでいきますからね……」
と目を少し赤くしながら、感極まった様子で話してくれました。
橋田さんを初めて取材したのは去年10月18日の記者会見、以来およそ1年、何かあると電話をくださいました。


▲2022年10月18日当時の橋田さん

報道もされていますが、橋田さんは元妻によるおよそ1億円の献金被害で家庭が崩壊、長男が自殺という苦しい思いをされてきた人で、「被害者の会」を立ち上げています。
さらに
「お金っていうのはね。働いて生まれるものであって、簡単に彼らお金を取り上げてるけど、彼らがお金取り上げてしまったら、そこの家庭は破綻してるんですよね。
自分のことじゃなく、皆さん(他の被害者)になんとかお金を返してもらうということで、財産保全の特別措置法は作ってもらいたい」
と。


また、全国霊感商法対策弁護士連絡会の山口広弁護士は、解散命令請求後の会見で
「宗教はとても大事、必要不可欠なもの。どんなに科学的な技術が進化しても人々は超自然的なこと、自分の人生や家族のことを考え悩み、救われ、心の平安を得ようとする。
その宗教的な気持ちを悪用して金儲けをしたり、組織的に信者を脅して、その人生や家庭に重大な被害をもたらす(旧)統一教会の活動は宗教法人としては許せないこと。
(旧)統一教会の信者たちも被害者です。これを機会に自分を取り戻して自分の人生を歩むことができるようになってほしい」と時折涙をこらえながら訴えました。

28年ほど前のオウム真理教事件のころ、番組「梶原しげるの本気でドンドン」のコメンテーターだった故遠藤誠弁護士は
「真の宗教 ニセの宗教」について、よく話をされていたことを思い出します。


▲故・遠藤誠弁護士

人の心を動かすということは本当に難しい……。

気象予報士 防災士 都庁・気象庁担当記者 伊藤佳子

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