作曲家・林哲司デビュー50周年を祝した特別番組『林哲司　サウダージ　スペシャル』11/10（金）午後7時～放送

海外において「真夜中のドア」がリバイバルヒットし、再び注目を集めている日本のシティ・ポップ。その礎を築いた作曲家・林哲司の50周年を記念したトリビュートアルバム「サウダージ」が11月8日（水）に発売されました。
豪華アーティスト陣による新たなアレンジの新録トラックと共に、過去リリースされたカヴァー曲から、外せないヒットソングを見事に仕上げたアーティストたちも集結した50周年イヤーの集大成とも呼ぶべきアルバム。この番組では、林哲司との出会いを経てシャンソン以外のジャンルにも活躍の幅を広げる期待の逸材、松城ゆきのがパーソナリティを担当。
このトリビュートアルバムで「卒業-GRADUATION-」（菊池桃子）をカヴァーしている松城が、アルバムの収録曲とともに林哲司サウンドの足跡を辿ります。また、中森明菜がセルフカバーしたことで話題の「北ウイング-CLASSIC-」をフルコーラスでオンエアします。

その他、今月5日に行われた杏里、稲垣潤一、菊池桃子、佐藤竹善、杉山清貴ら多くの豪華アーティストが参加した50周年記念ライブの様子を、自身も参加した松城が伝えます。

番組パーソナリティを務める松城ゆきのは以下のようにコメントしています。

「中森明菜さんのセルフカバーをはじめ、豪華な歌い手と愛され続けている楽曲勢ぞろいのトリビュートアルバムに、私、松城ゆきのも参加させていただきました。その一部をおしゃべりを交えてご紹介します！」

※11月10日（金）放送『林哲司　サウダージ　スペシャル』は、放送当日以降7日間聴くことができます。
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