ジャンクフジヤマさんのビューティフル・メロディーズは・・・?

ジャンクフジヤマさんのビューティフル・メロディーズは・・・?

Share

文化放送【ビューティフル・メロディーズ~よみがえる青春のポップス】
3月24日(日)の放送はジャンクフジヤマさんのビューティフルメロディーズを紹介しました🎼



ジャンクフジヤマさんビューティフル・メロディーズ

雨に微笑みを / ニール・セダカ 


ジャンク この曲、実は僕自身もカバーしておりまして、
ライブテイクにはなるのですが、CDに入れさせて頂いております。
大好きな一曲です。初めて聴いたのはラジオ。何度か聴いていました。
ある時、飛行機で移動中、機内のラジオでも聴いて「やっぱりいい曲だな~」と再確認しました。
そして自分でもステージでやった、そんな楽曲です。

楽曲メモ📝
💡ニール・セダカ「雨に微笑みを」は、1974年10月発売。
リリースから4か月後の1975年2月、
ニール・セダカにとって『悲しき慕情』以来、
12年ぶりの全米ナンバーワンソングとなった。

💡「おおキャロル」「カレンダー・ガール」「恋の片道切符」など、
50年代後半から60年代前半にかけてヒットを連発したニール・セダカ。
アメリカン・ポップスの黄金時代を彩るメロディ・メイカーとして活躍するが、
ビートルズの登場によって音楽シーンは一変。
ニール・セダカのヒットはパタッと止まり、低迷してしまう。

💡他のスターの前座や地方公演に参加するなど、
ドサまわりも経験したニール・セダカは再起を誓い、家族とともに
自分を栄光の座から引きずり下ろしたイギリスに渡る。

💡そんな彼をサポートしたのが、エルトン・ジョン。
ニール・セダカはエルトン・ジョンが設立したロケット・レコードと契約し、
「雨に微笑を」をリリース。起死回生の大ヒットとなった。

💡10年以上という、長きに渡る暗いトンネルをくぐり抜けたニール・セダカ。
快進撃は続き、エルトン・ジョンがコーラスで参加したシングル
「バッド・ブラッド」は、全米チャート三週連続一位。
キャプテン&テニールに提供した楽曲、「愛ある限り」は
全米チャート四週連続一位となり、グラミー賞最優秀レコード賞を受賞。
ニール・セダカは第二の黄金時代を迎えることになった。


【お知らせ】
来週は「セイ!ヤング55周年特別番組」のためお休み。
そして再来週からは放送時間が変更になります。
毎週金曜日に落語家の春風亭一蔵さんと水谷加奈アナウンサーが担当する
「くにまる食堂」の中、11時37分頃からの放送となります。

🌸次回月5日布施明さんのビューティフル・メロディーズをご紹介します🌸



あなたのビューティフルメロディーズを教えてください✨

・あなたの心に残っている60年代から80年代の洋楽や映画音楽
・その楽曲にまつわる「想い出」や当時のエピソード

を書いて

bmpop@joqr.net まで
お待ちしております📱

番組公式Xも是非フォローしてください🎵
公式X

 




 

で開く

※タイムフリーは1週間限定コンテンツです。
※他エリアの放送を聴くにはプレミアム会員になる必要があります。

Share

関連記事

この記事の番組情報


ビューティフル・メロディーズ~よみがえる青春のポップス

ビューティフル・メロディーズ~よみがえる青春のポップス

金 11:38~11:46

60年代から80年代の洋楽や映画音楽を中心に、リスナーの心に響く青春時代の洋楽を、リスナーと同じ時代を生きてきたゲストの思い出とともにお送りします。ネット社会…

NOW ON AIR
ページTOPへ