
インドがパキスタンのテロ組織をミサイルで攻撃。先月22日のテロへの報復か!
5月7日(水)の「おはよう寺ちゃん」(文化放送)では、水曜コメンテーター・経済アナリストの森永康平氏と番組パーソナリティの寺島尚正アナウンサーが、インドがパキスタンのテロ組織をミサイル攻撃したというニュースについて意見を交わした。
森永「こういうことって続くことが多いので、これ以上戦火が拡大するようなことは避けていただきたいと思う」
寺島尚正アナ「インド国防省は7日、パキスタン領内を攻撃したと発表しました。標的は『テロリストのインフラ』9カ所としています。一方でパキスタン側からは攻撃されたのは3カ所という情報も入ってきています。死傷者の有無は不明です。両国が領有権を争うカシミール地方のうち、インド側支配地域で起きたテロを発端に両国関係が悪化、緊張が続いていました。この度の紛争はパキスタンのテロリストが起こしたテロから始まったわけですが、森永さん、この先お互いに核を持っている国同士というところで、世界も非常に注目してますよねえ?」
森永康平「そうですねえ、中東でイスラエルとガザの紛争があり、ロシア・ウクライアもあり、これでインド・パキスタンとかの話になってくると、こういうのって続くじゃないですか。怖いのがやっぱり東アジアにその火種が飛んできて、中国がどこかしらの国とっていうね、やっぱり領海・領空侵犯を結構してますから、そういうところで『予期せぬ衝突』ていうのがあったりすると、またそのエリアでもということがありますから、なるべくそういう戦火が拡大していくようなことは避けていただきたいなと思いますけどね、ただそりゃパキスタン側からしたって、報復するという発言はすでに速報が出ていますけど、言わないと収まりがつかないと思いますし、これはイスラエルとガザの時にもあったような、あくまで目的を絞ったところに攻撃したんであって、パキスタン自身を全体的に無差別に攻撃したんじゃないっていうところに着地させて、何とか収まって欲しいですけどね」
寺島「表面的にはパキスタンは、イスラム過激派とつるんでいないんだと。後ろにいるわけじゃないんだと言ってますから、それで攻撃されれば『いや、そしたら我々だって報復しますよ』と、これは筋と言えば筋ですからね。おそらくそういう発言になっているかと思います。で、今回のインド国防省が言う攻撃の標的はパキスタンの、例の4月22日に観光客らを銃撃して26人を死亡させたテロ事件。この標的はイスラム過激派組織の拠点だとしています。一方でパキスタン政府はテロへの関与は否定して、激しくその当時反発していたということですね。また、新しい情報ではこのインドとパキスタンの情勢についてアメリカのトランプ大統領が記者団に『残念だ。ちょうど大統領執務室に入ろうとしたところで話を聞いた。早く終わって欲しいと願う』という発言をしたということです」
森永「一部ではパキスタン側に死者が出たという情報もありますが、そうなると国内的に『報復しろ!』というような国民感情になるでしょうね。ましてや亡くなったのは子供だというニュースもあったぐらいですから。このあたりが本当にエスカレートしないことを祈ります」
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