菅井友香、親子での推し活に感謝！自身の母の推しについて考える！

–菅井「母に推しができたら逆にうれしい」-

番組には、『チェイサーゲームW』をきっかけに菅井のファンになったというリスナーからのメールが届いた。そのリスナーは、過去の活動を遡って応援する中で「映画『怪獣ヤロウ！』の岐阜での舞台挨拶や、番組のイベント「みんなで楽しく生きようの会」、「いつ×ふゆ ファンイベント2」などにも参加し、20歳の娘を巻き込んで“推し活”しています」と報告。娘から「私という娘がありながら！」とヤキモチを妬かれてしまうエピソードを紹介した。

このメールに、菅井は「嬉しいですね。チェイサーゲームWで知ってもらえて、大好きになっていただけたなんて」と感謝を述べつつ、親娘での応援に「仲良しですね！」と笑顔を見せ、「私だったら、母に推しができたら逆にうれしい」と、自身の考えを明かした。「ライブとか推し活を楽しんでもらえたら逆にホッとするというか、うれしい」と語り、母の人生を応援する気持ちをのぞかせた。

菅井の母は、映画『女神降臨 After プロポーズ編』を一人で映画館に観に行くなど、変わらず娘の活動を熱心に応援しているという。菅井がバレエを習っていた際の送迎ではよく「CHEMISTRY × Crystal Kay」のコラボ曲『Two As One』を流していたという。菅井も「今でも結構好きでよく聴くんですけど、歌詞も素敵なんです」と、懐かしそうに語った。

また、母がテレビに出ていたら反応する“推し”として、俳優の及川光博の名前も挙げた。菅井は「『利家とまつ〜加賀百万石物語〜』に及川さんが出てらっしゃって、“ミッチー出てるよ！”って母を呼ぶと、母が『今日もかっこいいね』と嬉しそうにしていた」と語り、「母は及川さんのキリっとしたあの“目”が好きみたい」と明かした。

最後に菅井は、「今度母にちゃんと聞いてみます。実は私に言っていない推しがいるかもしれないので」と締めくくった。

番組では、実際に『Two As One』が流され菅井が曲を聴きながら懐かしむ様子も放送された。そちらについては是非タイムフリーで。