菅井友香、大河ドラマ『豊臣兄弟！』の前に勉強も兼ね金沢へ！充実の1泊2日旅行を報告

-「初めてだけど好きだな」-

金沢への訪問は、ドラマの前に尾山神社、金沢城、資料館、前田利家の墓などへ赴くというもの。母を伴って温泉付きの一泊二日旅行となったが、新幹線で2時間半の旅路を経て到着した金沢は、広々とした駅と落ち着いた雰囲気に、菅井は「着いた時から初めてだけど好きだな」と感じたという。

到着早々ランチとして能登牛のローストビーフやサーロインステーキ、牛まぶしなどを堪能。その後、尾山神社では前田利家（利家公像）とまつ（お松の方像）を祀る石像に感動し、国指定の重要文化財でもある洋風の神門の美しさには「日中もきれいなんですけど、太陽が夕日になりかけた時は、また色が鮮やかできれいでとても癒されました」と感動した旨を語った。

さらに、「アドバイスください。頑張ります」と言いながら引いたというおみくじでは大吉。「思いがけぬ人の助けありて叶うことあり　正直に行い正しく身を守りなさい」との言葉を受け、正直で正しい行動を心がけることを誓ったという。

また、前田家の家紋「梅鉢紋」が入った縁起物の左馬守りを購入し『競馬BEAT』用のリュックにつけるなど、プライベートにおいても充実した時間を過ごした。

その後、金沢城の見学やVRによる歴史解説などを体験。石垣や庭園の美しさに感嘆し、時間があれば兼六園にも訪れたかったと語った。武家屋敷跡を見学した後、夕食はお刺身を堪能し、温泉で疲れを癒した。

初めてだったという母との2人旅は、慌ただしいスケジュールの中でも、移動中は昔話に花を咲かせるなど、ゆったりとした時間もあったという。旅行中は多くの写真を撮影しており、自身のインスタグラムへの投稿も予告した。