
ますだおかだの増田「韓国語はダジャレで覚えました」
韓国語を学ぶ若者が増えてきたが、単語を覚えるのが大変だという人は多いはず。9月16日の「大竹まことゴールデンラジオ(文化放送)」では、「ますだ式 ダジャレで覚える韓国語」という本を電子版で出版した漫才コンビ、ますだおかだの増田英彦に韓国語の覚え方を聞いた。
増田「苦しいダジャレもあるんです。でも意外と苦しいダジャレで強引なほうが覚えやすいって言われるんです」
小島慶子「そうそう、印象に残ります」
大竹「苦しいの教えて」
増田「『ありがとう』は『カムサハムニダ』ですが、これは『神様にダーッ!』。僕はプロレスファンだったので僕にとっての神様はアントニオ猪木さんなんですね。猪木さんって『ダーッ!』ってやるじゃないですか。だから『神様にダーッ!』で『ありがとう』」
小島「プロレス好きにしか通用しない?」
増田「初めて韓国旅行に行く時に『カムサハムニダ』くらい覚えなあかんと思って飛行機の中で、そうやって覚えたのが最初なんですよね。あと例えば昨日は敬老の日でしたけど、『おじいさん』って『ハラポジ』っていうんですけど、『おじいさん、腹ぽじぽじかく』。『おばあさん』は『ハルモニ』っていうんですけど、『おばあさん春モーニング娘。のコンサート観に行く』みたいな」
大竹「厳しいな、それ(笑)。まるで日本語と同じみたいなのはある?」
増田「あります。『約束』なんかは、ほぼそのまま『ヤクソク』、ちょっと発音が違うだけです。『感動』とか「おでん」なんかも、ほぼ一緒です。『靴』は『クドゥ』とか『柔道』は『ユド』とか…。そういうのは本に『ほぼ、そのままやん!』って書いてあります」
この他にも番組では増田英彦がダジャレで覚える韓国語について話しています。もっと聴きたいという方はradikoのタイムフリー機能でお聴き下さい。
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