
大竹まことが石破首相の一般討論演説にコメント
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9月25日の「大竹まこと ゴールデンラジオ」(文化放送)では、国連本部における石破首相の一般討論演説について取り上げた。
番組では朝日新聞の記事を中心に紹介。
ニューヨークの国連本部にて、石破茂首相が一般討論演説をおこなった。
戦後80年にかける思いを随所ににじませ、安全保障理事会についても「十分に機能を発揮できていない」と指摘した。
大竹まこと「演説をちらっとテレビで観たとき、一生懸命、真摯におっしゃっていたと(いう印象を受けた)。惜しむらくは、首相を辞める間際ではなく、もっと前にこの意見を表明してほしかったということ。国内でも国連に行くのでもいいけど、特に国連に向かって。『国連が抱える内在的限界は明らかだ』って言ってるわけだよね? ということは、どうするかと。このままじゃ国連は駄目ですよ、変えましょうって言ってるわけだよね」
石破首相は演説において、パレスチナの国家承認や、日本が経験した核による惨禍についても触れた。
大竹「『核の惨禍は二度と繰り返してはならない』。世界が核兵器を保有して動こうとしている中で、貴重な演説だと思うんだけど、もっと早く……もっと迅速に、日本の国会を含めて述べてくださればよかったなと私は思っているんですけどね」
「大竹まこと ゴールデンラジオ」は午後1時~3時30分、文化放送(FM91.6MHz、AM1134kHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
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