「幸せなやつなんて面白くねーんだ」「辞めちまえ」大竹まことから言われた人物とは?
お笑い芸人の大竹まことが同世代や全世代の男女に向けてお送りしているラジオ番組『大竹まことゴールデンラジオ』(文化放送・毎週月〜金曜11:30~15:00)。12月12日の放送は、フリーアナウンサーの山本モナ氏を招き、金曜パートナーの光浦靖子とともに話を伺った。
光浦「本日のお客様は、ゴールデンラジオの元・火曜レギュラー、山本モナさんです」
山本「今日は、よろしくお願いいたします」
光浦「お久しぶりです」
大竹「モナさんは、ゴールデンラジオは2007年から2011年まで。っていうことは…ええっ!? もう14年も経ってんの? ええ!?」
光浦「14年」
山本「14年?」
大竹「14年!?」
山本「そりゃあ、年も取りますね」
大竹「あの自由奔放の山本モナは帰ってきましたか?」
山本(笑)
大竹「どうですか?」
光浦「14年の間に何があったんですか?いろいろあっただろうな」
大竹「14年前もいろいろあったからね」
光浦「もう覚えきれないわ」
大竹「大変なね」
光浦「濃縮された人生」
大竹「どっかのものすごいスクープもあったしね」
山本(笑)
大竹「世の中であれだよ、こんなに綺麗に撮れた何とかは無かったみたいな話も出てたよ、当時はね。その奔放さの中で14年経ちました。当時、何か私の言った言葉が印象に残ってるそうですね」
山本「大竹さんが、私が確か結婚する時だったと思うんですけど「あぁ、お前、幸せになっちゃうんだな」って言われて。「もう幸せなやつなんて面白くねーんだよ」って言われたんですよ」
光浦「ほお」
大竹(笑)
山本「で、「芸能界なんて不幸なやつばっかなんだから、幸せなやつは面白くないから」、なんか「辞めちまえ」的なことを言われたのを凄い覚えてて」
大竹「とんでもないことを」
山本「そうなんですかと。でも当時は「ああ、そうなんだ」ぐらいにしか思わなかったんですけど、今思えばなんとなくわかる気がする」
大竹「ずいぶんなこと言ってますね。私もね」
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「大竹まことゴールデンラジオ」は毎週月曜~金曜、11時半~15時まで、文化放送(FM91.6MHz、AM1134kHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
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