除夜の鐘の回数確認にもアプリ!砂山アナ「自分で数えてたらわからなくなることがあったのでは」いとうあさこ「私100%無理」水谷アナ「私も絶対無理」
12月24日(水)の大竹まことゴールデンラジオ(文化放送)は、大竹まことはお休み。リスナーからのメールを受けて大晦日の除夜の鐘について、いとうあさこ・水谷加奈・砂山圭大郎らがコメントした。
リスナーからのメールで、除夜の鐘の回数を数えるのにアプリを利用する住職の話を取り上げた。
メール「ゴールデンラジオの皆さん、こんにちは。おせちの煮物を作りながら拝聴しています。除夜の鐘について昨日たまたま見た番組で108回数えるアプリが各地の住職さんにダウンロードされて人気だったと紹介していました。108回を数えるのは意外と大変らしく、インタビューでは「109回たたいていたかもしれないと話す住職さんもいらっしゃいました」
いとうあさこ「でもそうかもね。何秒の感覚とかじゃなくて、何回というのは(計測を)やってほしいんだね。なんかそれはわかる。だから誰かたたいて、後ろで女将さんとかが卓球の点数みたいなので、ちょっと108数えて。バスケとかみたいな」
砂山アナ(アシスタント)「そうやって横にサポートしてくれる人がいるんならいいでしょうけどね」
水谷アナ(パートナー)「だいたい小僧さんがいらっしゃるでしょう。小僧さんにカウントさせればいいんじゃないの?」
いとう「でも、それもままならないんじゃない?おい小僧、今何回だ」
砂山アナ「大きなお寺はいるでしょうけど、小さなお寺は住職さん1人でやってらっしゃるところもあるかもしれないし」
水谷アナ「その度に正の字付けてくしかないんじゃない?」
いとう「名物でさ、その鐘の下の石のところに石で削った正の字があって、みんな写真撮って今年も108回打ったのねとか」
水谷アナ「待ち受け画面にするといいこと起こるとかね」
いとう「いいことあるとか言えば…どうだい?」
砂山アナ「どうなんでしょうね。でも、数えてたんじゃないですか?自分で。101回目…あれ?101今だったっけ?次だったっけ?みたいなことが起きてたんじゃないですか?」
いとう「絶対なるよ。私100%無理だもん」
水谷アナ「私も絶対無理」
砂山アナ「途中でもう50ぐらいでわかんなくなります」
いとう「50まで行けたら万々歳よ。だからそういう意味ではアプリももしかしていいかも。気持ちはね、厳かなところに電子のものが入るあれはあるけど」
水谷アナ「人間が行うことだからそれもありがたいというか、だからちょっと少なくても、一発多くても人間だもの」
砂山アナ「一発っていうのがなんか(笑)」
水谷アナ「(笑)。一突き?」
いとう「でもさ、一突き多いのはいいけどちょっと足りないのは嫌じゃない?」
水谷アナ「それは気になるね」
いとう「そしたらわからなくなったところから三回たたくようにすれば、絶対超すから」
砂山アナ「そうですね。少ないよりは越した方がね」
水谷アナ「多い分にはね」
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