【第102回箱根駅伝】成功体験を積み上げて~中央学院大学、7年ぶりのシード権獲得へ挑む~

【第102回箱根駅伝】成功体験を積み上げて~中央学院大学、7年ぶりのシード権獲得へ挑む~

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12月16日、中央学院大学の合同取材が、我孫子の大学キャンパスで行われた。

10月の箱根駅伝予選会はトップ通過を果たした中央学院大学。川崎勇二監督は「夏の練習を見て上位3チームには入れる手応えはあった。ただトップと言っても大した差ではない。彼ら(選手たち)には『たまたまトップだよ。あまり自分たちをいいように見るのはやめた方がいい』という話をした」と振り返った。

「これまでなかなかチームとしての成功体験がなかった(川崎監督)」なかで、今シーズンは5月の全日本大学駅伝関東学連選考会で6位に入り、3年ぶりに本大会への出場権を獲得。川崎監督は「シーズン前期はそこを目標にしてやっていたがそれが達成できたので、チームとして非常にいい雰囲気で前期を終えられた。これまでなかなかチームとしての成功体験がなかったので」と話した。10月の箱根駅伝予選会はトップ通過を果たし、「全日本予選会と同時にまたチームとして成功体験ができたので、去年までと違ってチーム的にいい雰囲気でやれてきていると思う」と川崎監督。

大エース・吉田礼志選手が卒業し「吉田なしでも戦えるチームということに、私以上に学生が1年間取り組んでやってきた。『自分たちがやらないといけない』という自覚も生まれてきた。ミスしないことを大前提にこの1年間は取り組んできた」と、川崎監督は今シーズンのチームとしての取り組みを振り返った。

4年生の近田陽路(こんだ ひろ)キャプテンは「箱根予選会1位チームとしての結果は良かったので、全員自信はついている。このままチーム目標のシード権に向かって、全員で全力で走り切ろうと思う」と抱負を語った。近田キャプテンは「今年の中央学院はみんな元気溢れるだけではなくやることはあるし、努力するという素晴らしい人間たちのいるチーム」と今シーズンのチームを評した。

今大会について「上位8チームまではほぼ堅い。9位~15位までは全部一緒かな、と見ている。昔と違って今は10区間全部が大事」と話した川崎監督。ミスのない堅実な駅伝で7年ぶりのシード権獲得という、より大きな成功体験を掴み取る。

合同取材に応じる、中央学院大学・川崎監督

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