菅直人元総理の政治家人生
1月9日(金)、ニュースキャスター・長野智子がパーソナリティを務めるラジオ番組「長野智子アップデート」(文化放送・15時30分~17時)が放送。午後3時台「アップデート・コラム」のコーナーでは、「菅直人元総理の政治家人生」というテーマで、白鴎大学教授・元TBSアナウンサーの下村健一氏に話を伺った。
長野智子「まずは、このテーマを選ばれたきっかけからお願いします」
下村健一「多くの方がビックリされたかと思うんですけど、昨日いきなり『FLASH』のWeb版で記事が出まして、菅直人さんが要介護度3の認知症を患っていると。奥様への取材で、もう3.11のことも覚えていないというような記事が出ました。私も実は去年から噂では聞いていたんですけども、こういうことって直接だとなかなか遠慮して聞けないじゃないですか。なので、昨日この記事が出てから(奥様の)伸子さんと長電話して事実確認しました。『基本的にはこの記事の通りですよ』と。その後、Yahoo!ニュースでも拡散しましたけれども。(菅さんの)体はまだ元気なんです。他愛無い会話だったらできるんですけれども。伸子さんが記事でも言われていた『涅槃に入った』と。つまり煩悩が無くなって悟りの境地みたいなところに入っているという状況なので。本当に煩悩多き俗世から退かれたこの機会に、俗世の時代の菅直人はどうだったのかを振り返ろうかなと」
長野「これは下村さんにしか語れないですからね」
下村「まぁそうなんですね。実は、学生時代にボランティアとして、まだ“新人議員 菅直人”の手伝いに入ったところから44年の付き合いになりますのでね。菅さんって、世間的にもざっくり3つの時代があったと思うんですよ、みんなの印象の中で。(第1期が)市民運動の新しいタイプのリーダーとして颯爽と出てきて注目された時代。(第2期が)薬害エイズ問題で厚生大臣として国の隠し事を暴いて、世論調査の『総理大臣にしたい男』でナンバーワン」
長野「すごかったですね、人気があって」
下村「第3期が、いざ総理大臣になったら原発事故対応とかで本当にボロクソに批判されてしまったと。こんなに人気の振れ幅の大きい政治家も珍しいんじゃないかと」
長野「たしかにそうですね」
この後、下村氏が菅直人元総理の3つの時代について詳しく振り返った。そちらは是非タイムフリーで。
「長野智子アップデート」は毎週月曜~金曜の午後3時30分~5時、文化放送
(FM91.6MHz、 AM1134kHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間
後まで聴取できます。
※タイムフリーは1週間限定コンテンツです。
※他エリアの放送を聴くにはプレミアム会員になる必要があります。
関連記事
この記事の番組情報
