「吉田照美のやる気MANMAN!」「川口技研 presents 久保純子 LIFE JOURNEY」
文化放送で毎週日曜あさ9時から放送中の『川口技研 presents 久保純子 LIFE JOURNEY』。
毎回素敵なゲストをお迎えしてお送りいたします。
テーマは「オトナLIFE」
2年前に訪れたゴッホ美術館にて
オープニングで登場した「ひまわり」との2ショット
第43回 2/1の放送を終えて
今週は、フリーアナウンサーの沼尾ひろ子さんにお越しいただきました。
地方局のアナウンス部にアナウンサーとして就職されていた沼尾さん。しかし、東京に戻りたくなり、フリーになろうと考えていたタイミングで、文化放送でアナウンサー募集の告知があったそうです。試験を受けた沼尾さんは、無事に合格し、『吉田照美のやる気MANMAN!』のレポーターに決まりました。が、沼尾さん曰く、とんでもない番組だったのだとか。レポーター=外回りで、生放送です。そこに、スタジオの吉田照美さんから色々な指令が飛んでくると言います。ある日、隠しマイクを仕込まれた沼尾さんが向かった先は、日比谷公園。例えば今日の沼尾さんは、演歌歌手を目指しているがスランプに陥った女子の設定で、照美さんから「公園にいるみんなに慰めてもらいなさい」といった指令が下されるのだとか。沼尾さんは「何でこんな事やらなきゃいけないの」と思っていたそうです。笑
テレビでは、TBSの情報生番組のナレーションを担当された沼尾さん。作られたVTRに、生でナレーションを付けるのは、インタビューの声なども入る為、1秒でもかぶってしまうと台無しになってしまうことから、プレッシャーを感じていたと言います。また、突然の災害などで急な変更があると、原稿も無いまま生のスタジオに向かい、初めて見る映像と初めて見る原稿を合わせていくという窮地に立たされる事があるのだとか。
沼尾さんによると、中には、急いで書かれた手書きの原稿に判読不明な文字があったり、「これ、名前、違っていない!?」と、そのまま読んでいいのかどうかわからない箇所があったり、読む側が全責任を持って、これは絶対に違うと思ったものは自分で直す作業が必要になるそうです。
2006年に失語症になった沼尾さん。突然、脳梗塞になったと言います。沼尾さんの場合は、左側頭葉の言語野の脳梗塞になった為、言語の障害を負い、読む・書く・聞く・話すといった全てのコミュニケーションが出来なくなったそうです。今思えば、強烈な眠気や激しい頭痛など、前兆のようなものはあったそうですが、当時は見逃していたと言います。記憶は残っているのに、思った事をどう言ったらいいかわからない、人から聞かれた事も半分以上理解できていない、文字も書けない、原稿なんてとても読めない。沼尾さんは「一番辛かったのが、私バカになっちゃったんだわって思った事。これほど辛い事は無かった。自分自身が信じられないという事は一番辛い事だった。これからどうやって生きていこうかと思った」と、語ってくださいました。
確かに、重めの頭痛だろう、寝不足だろう、と思ってしまいがちな症状。教訓にしていきたいですね。
次週も沼尾ひろ子さんにお話を伺います。
お楽しみに! See you!
【本日の1曲目】 バイシクル・レース / クイーン
【沼尾ひろ子さん選曲】 DESTINY / 松任谷由実
(文/スタッフC)
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この記事の番組情報
川口技研 presents 久保純子 LIFE JOURNEY
日 9:00〜9:30
久保純子がお送りする日曜朝の30分、オトナの「LIFE」をテーマにお送りしていきます。 タイトルは「LIFE JOURNEY」毎回ゲストをお迎えしてこれまでの…
