原油価格の高止まり、漁業や農業にも深刻な影響
4月2日の「大竹まこと ゴールデンラジオ」(文化放送)では、中東情勢の悪化伴う、原油価格の高止まり問題について取り上げた。
高騰するガソリン価格をめぐり、政府は緊急的な補助金を用意。
ただし当然ながら、すべての問題を解消できているわけではない。
番組では毎日新聞の記事を紹介し、一度に大量の重油を使用する、農業や漁業などの逼迫した現状に触れた。
大竹まこと「ガソリンは補助金で抑える。1リットルあたり48円。ここはなんとか耐えてる感じがするんだよ。でもそうじゃない、漁業の船の重油とか、農業のハウスの灯油とかは、補助はあるけれどガソリンほどじゃない。ここはどうすんだと。国内だとね」
この原油価格を巡る問題は、日本国内に限った話ではない。
青木理「海外だと補助金ではなく、需要の抑制でなんとか乗り切ろうとしているところもあるんですよね。韓国なんかでは公共機関の交通量を規制したりとか、フィリピンでは政府機関で週4日出勤にしたりとか。日本はまだそこまで行ってないですけども、今後問題が長期化すれば、そういうことが必要になってくる。しかもありとあらゆる産業の人たちの生活が、苦しくなっていきかねないってことですよね」
大竹「あとは、ガソリンと他のものとの補助に差が出てきてる。もっと全体的に。お金の使い方は難しいだろうけど、今は平等感がちょっと足りないと思うんだよね」
青木「ガソリンっていうのは、色々な人が使って、ある意味分かりやすいですから。特に地方なんか行くと、車がないと生活ができなかったりもしますし。でも大竹さんが言うように、『こっちにももっと補助してくれよ』という想いがある人は多そうですよね」
「大竹まこと ゴールデンラジオ」は午前11時30分~午後3時、文化放送(FM91.6MHz、AM1134kHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
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