【お天気気象転結】時代は変わった…転職は当たり前

【お天気気象転結】時代は変わった…転職は当たり前

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文化放送メールマガジン(毎週金曜日配信)にて連載中の「佳子・純子のお天気気象転結」。気象予報士の伊藤佳子記者・鈴木純子アナウンサーが、毎日にちょっと役立つお天気情報をお届けしています! この記事では全文をご紹介。

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▼5月1日配信号 担当
伊藤佳子

GWいかがお過ごしですか?
明日から五連休という方もいらっしゃるでしょう。
天気が気になりますが、明日2日は関東については晴れて気温が高い、3日4日は雨が降りやすく、5日6日は晴れて行楽日和の予想です。晴れの日は暑さ対策も必要になりそう…。
最新の予報は、こちらで(※気象庁HP)で確認してください。

さて、先日の日経新聞1面に「中途採用 初の5割超」という見出しがありました。
今年度の主要企業の採用計画で、中途採用の比率が50.3%と初めて新卒を上回ったそうです。
確かに回りでもフツーに転職が多い。最近身内の子も30才で転職したし…。
4月にスピード退職する新入社員も少なくないということで、先月新卒向けの「就活イベント」を取材しました。

関係者に話を聞くと「辞めても次はけっこう見つかる。中小企業は人が採れないので、第二新卒・未経験でも十分ターゲットになる」とか。とはいえ二極化していて有名企業は人が集中するので、中途は即戦力・専門性のあるキャリア採用だそうです。
企業にインタビューすると「苦戦している。内定を平均1~3社ぐらい持った状態で選考に来るので、企業側も努力が必要。福利厚生・働き方を気にされる方が多い」「早期退職・転職・キャリアアップといった考えは当たり前」「学生に求めるスキルは二の次、人とコミュニケーションを取れる人」など。
福利厚生では「年間休日日数123日」「社内預金制度6%」「奨学金返済支援制度」や「全国転勤 無」などが各企業のブースに張り出され、何とか新卒を確保しようという涙ぐましい努力がみられました。

時代は変わったんですよね。AIを活用し新卒採用を減らす企業も増えているとか。
AIといえば、先日やや専門性の高いシンポジウムの司会をしたときのことです。
会場からの質問対応の時間がたっぷりあるので「質問が出ない時の為に、予備の質問を用意した方がいいのでは?」と私が提案すると、若い優秀な担当者は当日立派な質問項目を用意してくれました。
「AIの力を借りました」と。AIに発表される研究内容を読み込ませ「質問」「一般から」などと指示を出し、相応しいものをチョイスしたそうです。
結果的には会場からも質問が出たのですが、二問ほどAIの質問を採用しました。
知人から誤情報の入らないAIを薦められましたが、今の私はそのAIを使っても同じぐらい仕事に時間がかかる…AIに使われず、使いこなす側になりたいものです。

気象予報士 防災士 都庁・気象庁担当記者 伊藤佳子

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