吉崎達彦「中間選挙でトランプ派の候補が次々と勝利」
今月19日に行われたアメリカ・ケンタッキー州の予備選挙ではトランプ大統領が応援したガルレイン氏が勝利。5月12日「長野智子アップデート(文化放送)」では、株式会社溜池通信の代表取締役・吉崎達彦さんにこの結果について語った。
長野「2週間前、吉崎さんはケンタッキー州の予備選挙が注目だと言ってました」
吉崎「蓋を開けてみたら、10ポイント差でトランプさんの刺客が勝っちゃったんですよ。現職のマッシ―さんは負けちゃいました。今、各地でトランプさんの応援してる候補が連勝しちゃってるんですよ。アメリカは大体、火曜日に選挙をやりますけど、今日5月26日はテキサス州の予備選挙の決選投票もあるんです。テキサスって共和党が強いので現職のジョン・コーニンさんという上院議員が盤石なはずなんですけど、トランプさんがMAGA派の候補、ケン・パクストンさんといいう州の司法長官を応援しているので、下手すると、また現職が倒れて、トランプ派の人が勝っちゃう。
毎週のようにこれが繰り返されていて、トランプさんの『復讐ツアー』と言われているんです。でもトランプさんの人気は落ちていると言われていて、リアルクリアポリティクスのデータでいくと支持率は4割を切った39.9%くらいになってきているんですが、こうやって予備選挙で強さを見せつけられると、とても逆らえないよねって感じになっているんです」
長野「何でこんなに強いんですか?ケンタッキー州では史上最高額の選挙費用が飛び交うなどと報道されていますけど」
吉崎「3200万ドル、51億円ですよ。予備選挙で使う金額とは思えないです。
挑戦者ガルレインさんに約5万7000票、現職のマッシ―さんに約4万7000票なので、たかだか1万票差なんですよね。ケンタッキー州第4区の有権者数は共和党だと30万人くらい。そのうち投票に参加したのは5万7000人と4万7000人。
どういうことかと言いますと、まだ中間選挙の予備投票なので極端な人が投票しているだけなんです」
番組では他にも吉崎達彦が予備選挙について語っています。もっと聴きたいという方はradikoのタイムフリー機能でお聴き下さい。番組の「ニュースアップデート」のコーナーでお伝えしています。
「長野智子アップデート」は毎週月曜~金曜午後3時~5時、文化放送(FM91.6MH
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