【西武】篠原響投手インタビュー 中継ぎは「やりがいはありますし、競っている場面なので楽しさもあります」

【西武】篠原響投手インタビュー 中継ぎは「やりがいはありますし、競っている場面なので楽しさもあります」

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5月29日放送のライオンズナイターでは、ピックアップライオンズでベルーナドームの西武―DeNA1回戦の試合前に、埼玉西武ライオンズの篠原響投手にインタビューした模様を放送した。昨シーズンよりも球速が上がった理由、1番自信のある変化球について訊いた。

――昨シーズン、プロ1年目のストレート最高球速は153キロで間違いないですか?
篠原「はい」

――今シーズン、プロ2年目となるストレート最高球速は何キロでしょうか?
篠原「158キロです」

――1年も経たないうちにどうやって球速を上げたのでしょうか?
篠原「オフシーズンに平良(海馬)さんの自主トレでウエイトトレーニングをしっかりやった結果が1番大きいかなと思います」

――食事内容も変えましたか?
篠原「食事も平良さんの自主トレでは栄養士の方に管理をしていただいて、そのあとも自分で意識している感じです」

――投球フォームで変えた部分はありますか?
篠原「足の上げ方を昨シーズンよりも少し低くしたかなと思います」

――平良投手の教えで並進運動を高めたということでしょうか?
篠原「そうですね」

――158キロを投げても壊れない身体は、ウエイトトレーニングで作り上げているということですか?
篠原「それも大きいですし、柔軟性の部分も中学校からずっと初動負荷トレーニングをやったりという部分が大きいかなと思います」

――初動負荷トレーニングはケガを防ぐ。そして、身体の柔軟性を高めるものなんですね。
篠原「そうですね」

――先発投手に戻ることも頭の片隅に置いていますか?
篠原「もちろん先発へのこだわりはあるので、いつになるかは分からないですがやりたいと思っています」

――中継ぎで大事な場面を任されているなかで、先発投手へいつでも戻れるようにどういったことを意識しているのでしょうか?
篠原「中継ぎで抑えるなかで、今はストレート、スライダー、チェンジアップが基本の球種なのですが、先発は3球種だと厳しいので、カーブやツーシームを投げたり、目の前のイニングを抑えるだけではなく、来年も見据えたような球を投げたりはしています」

――入団直後の合同自主トレでは、1番自信のある変化球をチェンジアップとおっしゃっていました。今も変わらずですか?
篠原「そうですね。昨シーズンは1軍の試合でチェンジアップがあまり通用しなかったので、平良さんの自主トレでキックチェンジというものに進化させたのが今のチェンジアップです」

――キックチェンジの握りはどういう感じなのでしょうか?
篠原「昨シーズンのチェンジアップから中指を立てたような握りになっています」

――鷲掴みのチェンジアップと比べてどういった変化の違いがありますか?
篠原「中指が立っている分、サイドスピンに気持ちトップスピンが入るような変化になっているかなと思います」

――抜くというよりは弾く要素があるのでしょうか?
篠原「もとは人差し指でかけていたので、そのなかに中指で弾ける要素をくわえてトップスピンが入っているかなと思います」

――ゲーム終盤の大切な場面を任されていますが、気持ちの入れ方はどのタイミングでおこなっていますか?
篠原「ベンチから行くよ』と言われたタイミングで身体を動かすので、展開を見ていれば自然と気持ちが入ると思います」

――中継ぎというポジションのやりがいはいかがですか?
篠原「先発投手をずっとやっていてうしろを投げた経験がなかったので、やりがいはありますし、競っている場面なので楽しさもあります」

――今シーズンで1番難しかった試合は何ですか?
篠原「エスコン(フィールドHOKKAIDO)の試合ですかね」

――4月19日(対日本ハム3回戦)の試合ですね。ですが、最初に辛いことがあるとそのあとに活かせますね。
篠原「そうですね」

――最後にライオンズナイターを聴いているみなさんにご挨拶をお願いします。
篠原「これからもチームの勝利に貢献できるように頑張ります」

※インタビュアー:文化放送・斉藤一美アナウンサー

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