峰竜太とみんなの信州 8月22日の放送後記
8月22日の放送では、
『長野県・飯山市が誇る伝統工芸品』についてご紹介しました。
飯山市 副市長の、
伊東 ゆかり(いとう ゆかり)さん、ありがとうございました。
飯山市は、県内で最も低い千曲川沖積地に広がる飯山盆地を中心に、
西に関田山脈・東に三国山脈が走る南北に長い地形と
多くの自然資源に恵まれた地域で、日本有数の豪雪地帯であり、
一晩で1メートルを超える雪が降ることもあります。
四季の変化がはっきりしており、豊富な雪解け水は
おいしいお米や野菜を育み、全国でも高い評価を受けています。
2015年には北陸新幹線飯山駅が開業し、東京との距離が近くなりました。
そんな飯山市の伝統工芸品が『内山紙(うちやまがみ)』です。
内山紙の特徴は、通気性や光を通す性質に優れ、強靭で保温力もあること。
クワ科の落葉低木である楮(こうぞ)が原料です。
まず、刈り取った楮を煮沸し、楮の木から皮を剥きます。
その皮を雪のうえに広げて雪にさらすことで、
オゾンが持つ漂白効果によって楮(こうぞ)の皮が漂白され、
自然な白さを持つ「内山紙」となります。
日焼けしにくく、長持ちするのも特徴です。
昭和51年(1976年)6月2日に「障子紙」及び「筆墨紙(ひつぼくし)」が、
経済産業大臣指定の伝統的工芸品に指定されました。
しかし、大量生産の洋紙が普及する中で多大な労力がかかる
手漉き製造は生産効率が悪く、産業は衰退していき、
現在、飯山市内の和紙工房は1件のみとなっているそうです。
和紙工房を営む『阿部製紙』の阿部拓也(あべたくや)さんは、
市内にお二人いる「内山紙」の伝統工芸士の一人であり、
『阿部製紙』の3代目として「内山紙」を継承されております。
障子紙のほか、名刺入れやネクタイピンなども制作しており、
名刺入れ、ネクタイピン、カフスは
飯山市のふるさと納税でも商品を取り扱っております。
また、9月13日(日)には、首都圏の方々に
飯山の雪の魅力を体験してもらうため、
東京都豊島区のIKE・SUNPARK(としまみどりの防災公園)で
「2026 いいやまスノーワンダーランド in 豊島区」を開催します。
暑い時期の東京で、飯山が誇る天然雪に触れ、
雪遊びや雪国文化を体験できる特別な一日をお楽しみいただくことで、
飯山市の認知度向上を図る催しとなっています。
雪遊び広場では、飯山市から運ばれた本物の雪を使用するため、
小さなお子様も安心して雪遊びができます。
さらに、そり滑りが体験できる場所もご用意いたします。
また、飯山市の観光情報や特産品の紹介、販売もおこなわれます。
詳しくは、こちら↓↓
https://www.city.iiyama.nagano.jp/
http://www.uchiyama-gami.jp/
https://www.toshima-mirai.or.jp/tabid216.html?pdid1=3574
今回は、飯山市の伝統工芸品「内山紙の名刺入れ」を、
3名様にプレゼントいたします。
感想メールなど、おたよりの宛先は
mine@joqr.net
まで!
そして、次回の放送では、
「信州デスティネーションキャンペーン」をご紹介します。
お楽しみに♪

この記事の番組情報
峰竜太とみんなの信州
土 18:15〜18:30
長野県永久観光大使の峰竜太が、長野の魅力を県内外に伝える番組です。 長野は南北に212キロもあり、8つの県と隣り合っている本州のヘソ。 40年以上の芸能人生で…
