峰竜太とみんなの信州 9月12日の放送後記

Share

9月12日の放送では、
『大鹿村(おおしかむら)』についてご紹介しました。

長野県・大鹿村 産業建設課の、
木下雄貴(きのした ゆうき)さん、ありがとうございました。

長野県大鹿村は、信州の南端、南アルプスの山麗に位置する
人口およそ850人の山村です。
大鹿村には信号機や鉄道の駅がなく、
村の面積の97パーセントが山林となっています。
大鹿村の代表的な景色は、谷の間に見える、南アルプス赤石岳で、
たいへん人気の撮影スポットとなっています。

そんな大鹿村の伝統芸能「大鹿歌舞伎」は、
大鹿村で伝承される地芝居で、18世紀半ばまでには、
この地で歌舞伎が行われるようになったことが確認されています。
村内各集落の神社の舞台で演じられ、今日まで伝承されてきました。
平成29年には地芝居としては初めて、
国重要無形民俗文化財に指定されています。

伝承演目はおよそ30演目。
舞台装置や演技・演出に大鹿歌舞伎独自の形があり、
歌舞伎上演に関する技術、役者、太夫、舞台、着付等や大道具、
衣装・かつら・小道具といった諸々の道具類を、
それぞれ自前でお持ちになられており、村民の手で長く伝承されてきました。
大自然に包まれ、解放された空間の中で、古来の観劇スタイルそのままに、
境内にゴザを敷き、ご馳走を食べ、
酒を酌み交わしながら芝居を楽しむことができます。

「大鹿歌舞伎」は、村内の大磧神社舞台と、市場神社舞台の2か所で
春・秋の1回ずつ公開しています。
春は、5月3日。秋は、10月第三日曜日に公演がおこなわれており、
次回の秋公演は10月18日・日曜日におこなわれます。

そして、大鹿村の名物もご紹介。
「山塩」は、海から遠く離れた標高750mの山の上で湧く、
不思議な塩水で作られています。
太古の昔、岩盤にしみ込んだ塩分が地下深くから絞り出されている
と言われていますが、詳しくはわかっていないそうです。
そんな不思議な「塩水」を一日半ほどじっくりと煮詰めると、
塩分だけがのこり、「塩」が精製されます。
1リットルの塩水を一日半煮詰めてとれるのは
たった30グラムだけという、まさに「幻の塩」です。

山塩の特徴は、口の中で苦味やべったりとした印象を与える「にがり成分」が、
海水から造るお塩と比較すると、極めて少なく、とてもさらりとしています。
角の無い柔らかさの塩加減で、塩からさの中にも甘みを感じられるそうです。

さらに、大鹿村のグルメ情報もご紹介。
1つ目の「大鹿村ジビエカリー」は、鹿肉の旨みと
大鹿村特産ブルーベリーをこだわって使い作り上げた、
風味豊かな欧風タイプのカレーです。
横須賀カレーフェスティバル2015の
ご当地カレーグランプリで優勝されています。

2つ目の「塩もなか」は、大鹿村の銘菓として、
およそ40年の歴史があり、大鹿村のお土産品として最も人気です。
甘さをおさえた白あんには、大鹿村「大鹿産の塩」が加えられ、
ほんのり効いた塩味と甘さは、とても上品な美味しさとのことです。

詳しくは、こちら↓↓
https://www.vill.ooshika.nagano.jp/

今回は、「大鹿村特産品詰め合わせ」を、
5名様にプレゼントいたします。

感想メールなど、おたよりの宛先は
mine@joqr.net
まで!

そして、次回の放送では、
「木祖村(きそむら)」をご紹介します。
お楽しみに♪

Share

この記事の番組情報


峰竜太とみんなの信州

峰竜太とみんなの信州

土 18:15〜18:30

長野県永久観光大使の峰竜太が、長野の魅力を県内外に伝える番組です。 長野は南北に212キロもあり、8つの県と隣り合っている本州のヘソ。 40年以上の芸能人生で…