箱根駅伝初出場を狙う駿河台大学！　徳本監督「自信を持ってスタートラインに立てる準備はした」

徳本監督「これ以上ないメンバーを揃えられた」

駿河台大学の徳本一善監督は
今シーズンのチームの仕上がりについて
「うちの現状戦力では、これ以上ないメンバーを揃えられた。
1年間かけて主力を誰一人故障させないということを
目標に取り組んできて、
しっかりメンバーを揃えられたことがうちの１番の強み。
これで通らなかったらしょうがない
これで通ると思ってやってきた。
あとは選手に任せるだけ」
と力強く語ってくれました。

また徳本監督は
全日本大学駅伝の選考会について
「前半の一番大事な試合と位置付けて臨んだ。
当初の目標は、全日本選考会12番だった。
理由は全日本の選考会を12番以内で終えられたら
箱根予選会の10番が見えてくるので。
だが実際走ってみたら8番に！
自分たちも予想してなかった順位だったので
再度検証してなぜ8番になれたのかを考えてみると、
今年は他大学の戦力分析を今年はしっかりと行たうえで
自分たちの予想順位をたて、
箱根の予選会まで
順調に進んでいるということを示しながら
モチベーションを保てたことが
こういった結果を生んだと思う」
と分析してくれました。
また、徳本監督は全日本の選考会を
レース後に検証し
「まだ他大学の伸びる要素があるから
自分たちは気を緩めずに
余裕という捉え方は良くないといったことを
再確認して夏合宿を迎える準備をした」
と教えてくれました。

徳本監督は箱根予選会に向けて
「やるだけやって、選手たちが自信もって
スタートラインに立てる準備はしたと思っている。
とにかく予選通過するために準備して
スタートラインに立たせたい」
と意気込みを語ってくれました。

このほか坂本キャプテンについてなど、インタビューの様子はポッドキャストでチェック♪

「箱根駅伝への道」は火曜日～金曜日「カラフルレンズ」の中、18時15分頃～文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko）で放送中。
ナビゲーターを務めるのは東洋大学OBで二代目・山の神として活躍した柏原竜二さん。3年目になる今シーズンも熱心な取材をもとにした解説、コメントに期待してください。

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