父の「上を向いて歩こう」は大島さんにとって…『川口技研presents~久保純子 My Sweet Home』

父の「上を向いて歩こう」は大島さんにとって…『川口技研presents~久保純子 My Sweet Home』

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文化放送で毎週日曜あさ9時から放送中の『川口技研presents~久保純子 My Sweet Home』。日曜日の朝、それぞれの家庭・家族の優しさを実感できるような温もりある番組です。毎週ゲストの方にお越しいただいて様々なお話を伺うとともに、聴いていて爽やかな気分になれる音楽をお届けする30分です。パーソナリティはフリーアナウンサーの久保純子さんです。

第332回 11/14の放送を終えて

今週は、3rdアルバム「百日紅の木の下で」をリリースした大島花子さんにお越しいただきました。

今回のアルバムは「恋しさ」をテーマに選んだ11曲です。大島さん曰く「いとしい」は目の前にいる人にも使う言葉で、「恋しい」は目の前にいない人に使う言葉。人に限らず、恋しい景色や懐かしい風景、会いたい人などを想いながら浮かんだ曲の中から11曲に絞ったそうです。

タイトルにもなっている「百日紅の木の下で」は、数年前に亡くなられた伯父様の辞世の句からきていると大島さんは言います。伯父様は「百日紅の花の下で、先に逝ってしまった兄弟や、お父さんお母さんと再会できるのが楽しみだ」といった詩を残されました。悲しみもありましたが、気持ちよく送り出したい、いってらっしゃい、また会いましょうねという想いを込めて曲にしたそうです。

素敵ですね。恋しい人とお会いすることができて、いとしい人になったのではないでしょうか。

このアルバムには、もう1つ大切な曲が収録されています。お父様の「上を向いて歩こう」。実はアルバムに収録するのは初めてだそうです。ステイホーム中に一人きりになってしまった時に、口から出てきたのが「上を向いて歩こう」だったと言います。自分なりにアレンジして、ギター弾き語りで、YouTubeに公開したものをもとにアレンジしていただいて収録したそうです。
初めて動画を自分で撮ったそうで、家で照明はどうしたらいいの? 後ろに変な物が映ってしまう! など苦労しながら撮ったのだとか。なんと100回くらい撮り直したそうです!

試行錯誤している姿が思い浮かびます。。。

「上を向いて歩こう」は東日本大震災の時にも、被災された方の心に寄り添う歌として、歌い継がれています。2011年から被災地を訪れている大島さん。本当は食料や毛布の方がいいのではないかと思いもしましたが、被災地の方に「今、私達はこれが欲しかったの」と言っていただいたそうです。大島さんにとって「上を向いて歩こう」は、「本当に辛い時でも、お腹は空くし、時も進むし、前に進まないといけない。歩いていくんだ、と自分の背中を押している」と語ってくださいました。


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次週も大島花子さんにお話を伺います。

お楽しみに! See you!

【本日の1曲目】 百日紅の木の下で / 大島花子 
【大島花子さん選曲】 いのちの歌 / 竹内まりや 
(文/スタッフC)

川口技研のHPはこちらから https://www.kawaguchigiken.co.jp/

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