親世代で話題集中! 我が子を守るために教えるべき「性教育」とは。 ~ ニュースワイドSAKIDORI

親世代で話題集中! 我が子を守るために教えるべき「性教育」とは。 ~ ニュースワイドSAKIDORI

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文化放送「ニュースワイドSAKIDORI!」で毎週月曜日にお送りしているコーナー「サキドリ最前線」。29日(月)の放送では、吉田愛梨レポーターが、子どもを守るためには10歳までの性教育が大切だと訴える本『初めて「性」のことを子どもに伝えるパパとママのための教科書』について紹介した。

この本の著者は、産婦人科医で「日本は性の後進国、性教育は世界と比べて周回遅れの状況」と危惧している三重北医療センターいなべ総合病院 産婦人科部長の川村真奈美さんだ。
川村さんは、女性自らが望まない妊娠や性感染症から身を守るために実行できる避妊法、ピルの普及にも力を入れていて、小学生から高校生など、延べ3万人に性についての講演を行ってきた。

本の中では、581人のパパとママの体験談とアドバイス集が展開紹介されている。
例えば、「赤ちゃんはどこからくるの?という子どもの質問に、パパとママが仲よくしてたら自然とできるんだよ。と答えてしまった。」や、「テレビのベッドシーンで見ちゃだめと子どもの目を覆い隠したが、なんで?と聞かれて答えられなかった。」など、子育て中に回答に困ってしまうような子どものド直球な質問について、川村さんがアドバイスをしている。
子どもは好奇心から生まれる性に対する疑問を大人に投げかけるが、大人は質問に対して、先回りして考えすぎてしまい、ドギマギしてしまう場合がある。そこで下手にはぐらかしてしまうと、子どもたちは、性の悩みを素直に打ち明けられなくなってしまう。それを防ぐためにも、うろたえたり、遮ったりせずに、質問を受け止めて1つ1つ答えていくこと。
そういった家庭での性教育が、自分を守ること、相手を守ることなど、人権の大切さを理解すること、そして、性被害や暴力から身を守ることに繋がっていくのだと川村さんは訴える。

今回ご紹介した川村真奈美さんの著書『初めて「性」のことを子どもに伝えるパパとママのための教科書』は、学研プラスから1,430円で発売中。
子どもたちが、タブレット端末やスマートフォンなどに当たり前に触れる近年現代、誤った情報を受け止めてしまわないためにも、早いうちから、家庭で「性」について、恥ずかしがらずに話せる雰囲気作りが必要なのではないだろうか。

『斉藤一美ニュースワイドSAKIDORI』は平日午後3時30分~5時50分、文化放送(AM1134KHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。
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